今週の愛馬情報20201.12.9:たてログ競馬

一口馬主、愛馬情報、キャロットクラブ

今週の愛馬情報です。

ヴェルナー

  • 21/12/8  森澤厩舎
  • 8日の園田競馬ではまずまずのスタートから前めのポジションでレースを進める。勝負どころから逃げた勝ち馬を捉えにいこうとするが、直線では離されてしまい2着。「勝負どころへ向かうまでの感触は良かったのですが、肝心の3~4コーナー付近で気を抜くような形になってしまいました。最終追い切りの際にもそうした面を見せていたのでチークを着用したのですが、今日の感じであれば深めのブリンカーなどを試した方がいいかもしれません。搭載しているエンジンは間違いないものの、休み明けの影響もあったと思うので次こそは決めたいですね。申し訳ありませんでした」(吉村騎手)「ここは結果を出したいレースでしたが、勝負どころでフワッとするような面を見せてしまいました。対策は施していたものの、想定以上に悪い部分が出てしまった印象です。申し訳ありません。次は馬具を修正するなどして、改善に努めていきたいと思います。馬体重は前走と大きく変わりはありませんでしたが、久々の影響もあったでしょうから、次走こそは勝利を掴みたいです」(森澤師)長期休養明けとなりましたが、中央へ復帰するためにはスムーズに勝利を挙げたいレースでした。しかし、道中のポジションは良かったものの、勝負どころでは早くも一杯となってしまい、気の悪さと久々の影響を感じさせる内容となってしまいました。潜在能力の高さは間違いない馬ですから、次走こそは勝利を掴みたいところです。今後についてはレース後の状態次第で検討していきます。

地方での復帰戦でした。確勝と思っていたのですが、、、、。競馬に絶対はないですね。怪我のあとの長期休養明け、父キングカメハメハで休み明け、新たに発覚した気性的な問題等複合要因もあるでしょうし、勝った馬も中央からの移籍組でバリバリのダート血統の馬でしたしと色々と理由をつけて心を落ち着かせています。この後は先ずは怪我がないか心配ですが、なければ次こそは確勝を期待しています。こうなったら気長に待つしかないですね(苦笑)

フォースクエア

  • 21/12/7  NFしがらき
  • 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。まだ坂路入りの回数は控えていますが、終い14秒ぐらいまで伸ばす調教を取り入れてもソエがぶり返すことはなく順調と言っていいでしょう」(NFしがらき担当者)

こちらはソエに気を付けながらといった具合でしたが徐々にペースも上がってきており、来週ぐらいには次走の話も出てきてもらいたいものです。ソエもぶり返していないので順調に来ていますので、このままなんとかいってほしいです。



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