今週の愛馬情報です。
フォースクエア
- 22/1/27 池江厩舎
- ２６日は軽めの調整を行いました。２７日は栗東坂路で追い切りました（５２秒１－３７秒８－２４秒３－１２秒１）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。道中は相手を追走する形で進めて、終いを伸ばしてきっちり先着してくれました。動きはまだ抜群という感じではなかったのですが、時計的には十分だと思いますし、ここまで順調と言っていいでしょう。ソエのこともあるので坂路中心のメニューですが、日々ケアを行うことで小康状態を保つことができていますから、このままあと１週しっかりと進めていきたいですね。鞍上については現在調整中です」（池江師）２月６日の中京競馬（きさらぎ賞・芝２０００ｍ）に出走を予定しています。
ソエが再発していてケアしながらの調教という事で坂路が中心のメニューになっています。相変わらず良い時計で動けているようですし、何と言ってもしまい12.1秒は動けている証拠ではないでしょうか。このまま何とかゲートインにこぎつけてほしいものです。鞍上は当初は乗り替わり情報も出ていましたが、調教では池添騎手が乗っており継続騎乗かと思いましたが、コメントを見ると調整中との事。誰に収まるのかも含めてこの1週間は気をもみます(苦笑)もちろん、まずは無事にゲートインする事が一番の願いです。
各メディアでも1週前追い切りの様子が取り上げられています。
ご覧ください。
競馬エイト栗東班 【３歳馬調教pick up】フォースクエア一週前追い切り
ヴェルナー
- 22/1/25 ＮＦしがらき
- 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路では終い１５秒程度の調教をコンスタントに取り入れています。トレッドミルも併用していますが、ここまで動かしても脚元は安定していますし、トモの状態もだいぶ良くなってきました。具体的な移動予定は決まっていませんが、このまま移動に向けて進めていきます。馬体重は５５８キロです」（ＮＦしがらき担当者）
ヴェルナーは脚部不安が心配されましたが大丈夫なようで、早期の復帰も視野に入ってきました。こちらは気性的な問題で能力を発揮できていないという明確な理由があり、園田の森澤先生にとっても何としても立て直したいと思っていくれていると信じて復帰を待ちたいと思います。
*上記記事や写真等はキャロットクラブ様の許可をいただいて掲載しています
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