先週の重賞回顧、穴馬推奨結果2022.2.21～フェブラリーステークス、小倉大賞典、京都牝馬ステークス、ダイヤモンドステークス：たてログ競馬

先週の重賞回顧と穴馬推奨結果です。重賞は４つあり、そのうち１勝、穴馬推奨は土日で１0頭推奨で２頭が馬券とどちらも不調でした。通算は重賞が20戦８勝、穴馬推奨は57頭中１4頭となっています。

フェブラリーステークス
小倉大賞典
京都牝馬ステークス
ダイヤモンドステークス
穴馬推奨結果

フェブラリーステークス

気性的に難しい馬が上位人気だったり、雨模様の天気での馬場状態の予想などかなり難解なレースと思っていましたし、実際には荒れると考えていましたが、、、、。終わってみれば２，５，４番人気での決着。それでも３連単が７万円越えですので大本命不在のレースだったということでしょうか。ただ、結果だけ見ると昨年の覇者カフェファラオの独壇場で、まさに強いの一言。東京ダート1600mでの無類の強さを発揮したレースとなりました。２着のテイエムサウスダンも３コーナー過ぎから先頭に立ち積極的なレースぶり。距離にもめどが立ちましたし今後のレース選択にも幅が出る結果となりました。３着ソダシも気分よく走ればこのぐらいは走れても当然なのでしょうが、、、、。その気分がどうなるかは走ってみないとわからないという不確定要素も多いのも事実ただ、ダートが全くダメということではないのでこちらも今後も楽しみになりました。

馬券は４着ソリストサンダーからいっており、馬場状態も含めて逃げ、先行馬３頭で決まってしまったレースの中では頑張ったのではないでしょうか。ただ、馬券は大撃沈でした。昨年も重い印を打ったアルクトスもやはり中央G1の壁なのか７着。ダイワキャグニーに至ってはあわよくば逃げてもと思っていたのですが消極的なレースとなりブービーになってしまいました。

馬券は大外しでしたがカフェファラオの強いレースが見られたのでそれはそれで良かったです。カフェファラオは今後どういうレース選択をするのかも含めて注目です。

小倉大賞典

こちらも荒れると考えての予想でしたが、、、、。１着は１番人気のアリーヴォが入りました。アリーヴォは小倉巧者ということもありますが、それ以上に強いと感じさせるレースぶりで今後も注目です。２着ランブリングアレーは先行勢では踏ん張ったのではないでしょうか。３着カデナは馬場状態が後ろからの馬に有利だったこともあり、決め打ちでのレースでハマった印象もありますが、やはり実力馬といったレースぶりでした。

馬券んはアリーヴォを対抗にしていましたが、、、、。本命のノルカソルカ、単穴のトップウィナー含めて「行った行った」の展開を期待して４コーナー過ぎて直線の入り口までその通りにレースが運びましたし、あわやという場面までになりましたのでよしとしたいと思います。