先週の重賞回顧2022.04.04~大阪杯、ダービー卿CT:たてログ競馬

レース予想、レース回顧

先週の重賞回顧です。重賞通算は35戦13勝、重賞ではないメインレースも荒れそうなレースを中心にたまーに予想する事にしました。先週は土曜日のコーラルステークスを良そう。本命馬が3着と複勝を的中ですので、通算も1戦1勝です。穴馬推奨は1頭推奨でだめでした。通算は90頭中20頭が馬券となっています。それでは重賞回顧です。

大阪杯2022

ジャックドールとアフリカンゴールドの逃げ争いも含めて前に行った馬は楽ではないだろうと予想していましたが、終わってみれば先行馬が残り逃げ、2番手の馬もそれほど負けていないのでそもそも展開の予想も間違っており撃沈。何と言ってもエフフォーリアがここまで負けるとは、、、。競馬の難しさを思い知らされたと同時に、何が原因なのか非常に気になる結果となりました。エフフォーリアの大敗の原因はエピファネイア産駒の距離短縮、大阪杯の関東馬の不振、有馬記念からの休み明けと斤量、エフフォーリア自体が関西遠征が初めて等考えてみれば不安要素は沢山あったのですが、それをも覆すと考えていただけに残念ではありますが、厳しい結果になりました。それを考えると対抗に推したヒシイグアスは健闘していますし、単穴スカーフェイスも最速の末脚で6着ですので、、、。といっても、終わってみればディープ産駒のワンツーという事でした。私はハーツ産駒や母父ハーツに期待していたので、予想の方向性は間違っていませんでしたが、、、。(苦笑)ポタジェ、レイパパレはこの条件が合っていたのだと思いますし、3着のアリーヴォも後ろから行っていた馬の中では際立っており、今後も条件次第ではG1でもと思わせる内容でした。それにしても、競馬は難しいです。

ダービー卿チャレンジトロフィー2022

このレースも荒れると見ていたので、荒れる事を前提に予想しましたが、、、、。

想定としては時計もそんなに早くならないと思っていましたので、ここまで時計が早くなると、、、。

直線入り口とゴール前では様相が一転の激流となり、タイムトゥヘブンがひとまくり。2着も後方にいたフォルコメン。激流とは思いましたが、伸びてくると予想した馬たちが全く的外れという事でした。

予想の大筋は間違っていないと思いますが、、、、。同じメンバーでもう1回レースをしたらまた違った結果になったかもしれないようなレースでしたが、ハマるかハマらないかという感じでした。

いよいよ春のクラシックが開幕します。しっかりと予想していきます。



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