春競馬真っ盛りとなりました。予想通算は先週末含めて重賞は38戦15勝、穴馬推奨は92頭中20頭となっています。それでは先週の３重賞回顧です。
桜花賞
クラシック第1弾桜花賞。馬場状態と枠順が明暗を分けた結果となった気がします。
レースはカフジテドラゴンが逃げましたが、直線に入って2番手のウォーターナビレラが抜け出し、内のナムラクレアとの競り合いを制したかに思えたところをその1段後ろにいたスターズオンアースが残り50mで猛然と伸びてきてハナ差前に出たところがゴール。外から伸びたサークルオブライフは4着まで。
前々の馬での決着でしたので馬場状態、枠順が明暗を分けた結果となりました。外枠の有力馬を2頭買っていた私としては時には極端な予想も必要と思う結果でした。上位4頭は非常に良い競馬をしたと思います。サークルオブライフは外枠だったことでの4着で、距離適性的に次走は更に狙いたいところです。もう1頭の人気馬ナミュールはサークルオブライフと同じような位置での競馬だっただけに少し走らな過ぎとも思いますが、オークスでの巻き返しがあるのかどうかも含めてオークスの馬券検討が難しくなります。
馬券としてはナムラクレアを絡めていて、本命サークルオブライフが4着という事で惜しい結果となりました。
阪神牝馬ステークス
スローの末脚勝負と見ていて、アンドヴァラナウト、デゼルはばっちりだったのですが、、、。
メイショウミモザが頭とは、、、、。メイショウミモザを買える要素はなかったわけではありません。父ハーツクライの距離延長。むしろそこだけでした。1200mばかりをこれだけ使われていて、ここでハーツクライの距離延長でも買えなかったのが弱いところ、、、。それにしてもハマったというか余程調子が良かったとも言えます。もったいないレースとなりました。
ニュージーランドトロフィー
マテンロウオリオン、リューベックとこちらもしっかりと馬券にはなりましたが、、、。
ジャングロは距離が持たないと高を括っていました。距離が持つか持たないかは伸るか反るかになるので仕方がないところですが、、、、。惜しむらくは思い出の重賞のNZTで取り上げた勝ち馬がファビュラスラフインでコースは違えで逃げて勝っていました。思い出の重賞で取り上げた馬と同じような形や状況で勝つ馬が結構いるのですが、ここでも、、、、。それしにてもジャングロとマテンロウオリオンは強い競馬をしたと思います。中山になってから本番のNHKマイルカップには直結しないレースとなっている印象ですが、今年はこの2頭は本番でも期待が持てそうな気がします。
最後に穴馬推奨結果
2頭推奨も撃沈でした。結果報告だけです(苦笑)
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