先週の重賞回顧2022.6.13~エプソムカップ、函館スプリントステークス:たてログ競馬

レース予想、レース回顧

エプソムカップ、函館スプリントステークスの回顧です。予想通算は重賞60戦23勝、穴馬推奨は110頭中25頭が馬券になっています。

エプソムカップ

所用でライブで見られず馬場状態も気になっていましたが、雨は止んだようですが馬場は少し渋り気味という状況だったようです。

結果としてはノースブリッジが3番手から堂々の押切で重賞制覇。正攻法での押切だけに調教も含めての充実ぶりを見せつけた結果となったようです。2着のガロアクリークも私としてはノーマーク。3着ダーリントンホールは勝ち味に遅い感じに見えました。馬券はザダルとダーリントンホール、シャドウディーヴァでいっていましたので、ザダル、シャドウディーヴァが馬場を敗因の一つにあげているので仕方がないところと言った感じになりました。勝ったノースブリッジは今後も注目の1頭になりました。

馬券は対抗のダーリントンホールのみが3着でした、、、。

函館スプリントステークス

ナムラクレアの強さが際立ったレースとなりました。50キロの斤量にも恵まれたとは言っても1200mの適性をまざまざと見せつけて、桜花賞でも善戦した事がフロックではない事も証明しました。2着はジュビリーヘッドで前走勝ちで函館実績もある馬なので買えなくはない馬でした。3着は単穴▲指名のタイセイアベニールが内からするすると3着を確保。13番人気の激走でナムラクレアとのワイドゲットでしたが、本命に推したプルパレイが予想以上の大敗で、コースを選びそうな走りだったので今後も買い時をしっかりと見極めたいと思います。ナムラクレアはスプリント路線では今後も目が離せない存在となりました。

穴馬推奨は土日で6頭推奨も1頭のみ馬券になりましたが、4着が1頭と少し惜しい状況でしたが、まだまだ的中率が低いのでこの辺りはしっかりと改善していきたいと思っています。



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