先週の重賞回顧です。
中京記念
ポイントは本命に推したベレヌスが逃げられるかどうかだけでしたが、、、。
最内枠の逃げ馬ベステンダンクをよそに、好スタートから押していってハナを主張。上りも34.6でまとめて時計も1:45.9ですから時計的にも優秀で、1/2馬身差で勝利してくれました。2着は先行して粘りこむファルコニアを差し切ってのカテドラル。3着は4コーナーの手応えではベレヌスを差し切ってもおかしくない手応えでしたがそこから伸び切れずのファルコニアでした。
ベレヌスは逃げたら強さを発揮する馬で、少々のハイペースでも走り切ってしまうので小倉など小回りは合うのではなないでしょうか。それにしても爽快な逃げでした。
2着カテドラルは展開の助けが必要なタイプですが、こちらも中山や小倉などどちらかと言えば小回りが合いそうです。ファルコニアは広いコースでも小回りでも安定した力を発揮しますが勝ちきれない状況は変わらずでもどかしい感じです。4着のミスニューヨークはゴール前で狭くなりましたが着順には影響がなかったようで、枠がもう少し外だったらもっと伸びていたかもと思わせるレースでした。
馬券は6番人気のベレヌスを本命に推していたいので単複は的中も残りの2頭がさっぱりでしたのが、本命馬が勝ったのでよしとしたいと思います。
予想通算は70戦25勝となっています。
伝説の大川慶次郎予想情報
→無料1点公開←
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
Amazonのおすすめのスポーツグッズはこちらから
コメント