先週の重賞回顧2023.1.4~ホープフルステークス、東京大賞典:たてログ競馬

レース予想、レース回顧

昨年末に行われたホープフルステークスと東京大賞典の回顧です。

ホープフルステークス2022

絶対的な本命馬が不在とは思っていましたし、大外一番人気のミッキーカプチーノは危ないと思っていましたが、、、、。本命のファントムシーフは4着、対抗トップナイフ2着、単穴④セレンディピティ8着とそんなに悪い予想でもないのですが、、、。それにしても14番人気ドゥラエレーデが1着とは、、、。トップナイフがにげてドゥラエレーデが2番手でそのまま行った行ったの競馬となりハナ差でしたがトップナイフを交わしたところがゴール。前走の内容からなかなか買う要素が見つからない馬でしたが、展開や折り合い、騎手など噛み合ったといった所でしょうか。2着のトップナイフも前走から打って変わっての逃げ。横山典騎手らしい思い切った戦法であわやの展開で今後も楽しみです。父デクラレーションオブウォーの産駒もこの激走で人気が出そうですし、産駒も楽しみです。3着キングスレインは人気薄のルメール騎手。香港では人気薄のルメール騎手にお世話になっており、流れを考えても買えない馬ではなかったですし、実力よりも評価されていなかっただけに、、、。それにしても、、、、。なかなか当てられない馬券だったのではないでしょうか。この結果を見ても今年の牡馬クラシック戦線は朝日杯組が一歩リードしているようにも思いました。

東京大賞典2022

4連覇していたオメガパフュームが不在となり馬券的には面白くなったと思っていましたが、結果としてはそこまで荒れることなくまとまった感じでした。勝ったウシュバテソーロは堂々の勝利でオルフェーヴル産駒らしくダート転向後の覚醒での勝利。今後も地方交流重賞も含めて目が離せない存在となりました。2着のノットゥルノも大井巧者を発揮しての2着。明け4歳になったばかりなので楽しみです。3着のメイショウハリオも帝王賞勝利が伊達ではなかったところを見せました。馬券はライトウォーリアから行っていましたのでダメでしたが、ライトウォーリアも地方に移籍してから立て直している感じで、今後も交流重賞で活躍してくれるのではないでしょうか。

2022年馬券のまとめ

2022年は本命、対抗、単穴の3頭のみ指名で単複とワイドボックス、と3連複で勝負していましたが、途中から3連単ボックスという買い方にして、予想通算は127戦48勝で勝率としては3割7分8厘でした。3連複は毎日杯で25000円越えの的中がありましたが、3頭のみ指名という事でその後はなかなか当たらず苦戦しました。それでも4割近い的中でしたのでまずまずでしたし2023年は予想スタイルを変えて更に進化させたいと思っています。



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