先週の重賞回顧です。阪神カップは的中も有馬記念は痛恨の、、、。予想通算は128戦62勝となっています。
有馬記念2023回顧
タイトルホルダーの単騎逃げは想定しておらず、、、。アイアンバローズが逃げられなくても絡むと思っていたので、、、。その時点でタイトルホルダーを軽視していて1着から6着までうち3着以外の3連複を持っていただけに、、、、。もう一つは本命に推したジャスティンパレスが想定外の最後方からのレース、、、。最後の脚があの脚だっただけに、、、。腹を括るって、、、。流石に届かないですよね、、、。終わってみれば武豊騎手、ルメール騎手という事で、、、。それにしてもドゥデユース、スターズオンアースは流石の実力でタイトルホルダーも単騎逃げであればやはり力は上という事でしょうか、、、。3歳勢が少しだらしない感じでしたがそれでも非常に見応えのあるレースだったと思います。枠順や近年不振だったJC経由の馬たちが上位を独占という事も含めて色々と考えさせられるレースとなりました。
阪神カップ2023回顧
逆にこちらは本命に推したウインマーベルが想定通りの先行からの抜け出しでしっかりと勝利してくれました。2着、3着がもう少し紛れてくれればおいしい馬券が取れたのですが、それでもしっかりと単複馬連ゲットでしたので良かったです。ウインマーベルは調教が抜群に良く見えたのと枠も良くみえたのでそれがそのまま結果にも繋がったのだと思います。今後も1200、1400では買い時を見極められれば良いと思います。2着グレナディアガーズ、3着アグリは1400m適正も含めて流石の実力です。この条件の割にはそこまで荒れませんでしたがこの条件のレースは予想のしがいもあります。
いよいよ今年もオーラスのホープフルステークスとなります。最後までしっかりと予想します。
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