たてログ競馬：今週の愛馬情報2024.10.11～コンアフェット、バレルターン、バズアップビート、アルシミスト

今週の愛馬情報です。

コンアフェット

24/10/8 　斎藤誠厩舎

８日に美浦トレセンへ帰厩しました。「脚元の状態はいい意味で変わらず、安定した中で乗り込むことができていました。そこで斎藤調教師と改めて相談した結果、１１月前半くらいのデビューを目標に入れてもらえることになりましたよ」（天栄担当者）「脚元の様子を慎重に見ながら乗り込んでもらっていたところ、だいぶ安定してしっかり乗ることができるようになってきたという話をもらうことができました。それで、１１月頃の競馬を考えていけそうという話でもあり、火曜検疫を取れたので急遽ではありましたがこのタイミングで入れさせていただきましたよ。こちらでも改めて状態を探っていくように少しずつ進めていきたいと思います」（斎藤誠師）

調教日	騎乗者コース・馬場	タイム・コメント	脚色 (回り場)
24/10/10 (木)	助手美浦坂・稍	57.8 – 42.7 – 28.4 – 14.2	馬ナリ余力 (-)

待望の帰厩となりました。一頓挫あってから３か月でじっくり慎重に来ています。今回こそは出走までこぎつけてほしいものです。先ずは無事に順調に。

バレルターン

24/10/9 　茶木厩舎９日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。着差が着差だけに悔しいですが、力上位は間違いありませんから次走こそきっちり決めたいと思います。レース後は今のところ目立った疲れは見せていませんが、乗りながら状態を確認し、問題なければ続戦を視野に入れていきます」（茶木師）
24/10/5 　茶木厩舎５日の新潟競馬では遅れ気味のスタートから盛り返していき、道中は中団を追走。直線では外を通って脚を使うが、勝ち馬を僅かに捉えることができず２着。「申し訳ありません。最後まで懸命に脚を使ってくれたのですが、勝ち馬を捉えることができませんでした。ゲートの中でガタガタしてしまい、上手く態勢を整えることができなかったです。今日は前が残る馬場状態ですから、後方からの競馬では余計に厳しかったです」（亀田騎手）「直線ではしっかり脚を使ってくれましたが、僅かに及びませんでした。もっとも強い競馬はしてくれたと思いますが、今日の前が残る馬場に加え、スローの展開では厳しかったです。鞍上も話していましたが、今日はスタートに尽きますね…。残念な結果にはなってしまいましたが、差のない競馬はできているので、次回こそという気持ちです」（茶木師）直線では猛然と勝ち馬を追い詰めましたが、僅かに捉え切ることはできませんでした。勝ちに等しいレース振りでしたが、前が残る馬場状態が堪えた印象です。今のクラスを勝てる力は示していますから、また改めての次走に期待したいと思います。今後については栗東トレセンへ戻っての状態次第で判断していければと考えています。

先週はまたまた悔しい結果になりました。３戦連続２着で新馬戦含めてハナ差の２着が３回目という、、、。中々経験がありません。しかも差されてのハナ差負けではなくゴール後は全部前に出ている状況でのハナ差負け。一つきっかけというか何かあればという感じですが、陣営も相当に悔しかったのだと思います。今まではすぐに放牧だったのですが状況次第で続戦をという事でした。これまで競馬場、馬場不問ですが京都ならさらに期待できます。次走こそ決めてほしいですね。

バズアップビート

24/10/8 　ＮＦしがらき

坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。馬体もしっかり幅が出てきて順調に来ていますね。ソエに関しては乗りながら反動はありませんが、もう少し様子を見ながらソロッと動かしていきます。体調は良好です」（ＮＦしがらき担当者）

前走の負け以降ソエが出ていて、負けの原因も含めてなんとなく成長途上という事が分かりましたが、ここへきて幅が出てきているという事でやはり一介の早熟馬ではないという事もわかってきましたのでこのまま成長を促しつつ次走へ向かってほしいですね。

アルシミスト

4/10/10 　ＮＦ早来

軽めの調整を行っています。「この中間はトレッドミルでの調整を取り入れています。現状では馴染ませるようにダクでジックリ動かしていますが、このまま変わった様子がなければ徐々にキャンターペースへ移行していきたいです」（早来担当者）

アルシミストは気長に待つ感じですが、写真がアップされていて胴が伸びたのか短距離馬ではない作りになってきているようにも感じます。成長期はこれからとも思いますし、じっくり上げて行ってもらえれば良いです。