たてログ競馬:今週の愛馬情報2024.12.13~バズアップビート、コンアフェット、バレルターン、アルシミスト

一口馬主、愛馬情報、キャロットクラブ

今週の愛馬情報です。

バズアップビート

24/12/11  友道厩舎

11日は栗東CWコースで追い切りました。「来週の競馬は引き続き川田騎手に依頼して今朝追い切りに乗ってもらいました。3頭併せで直線しっかり目に追って6ハロン85秒6、ラスト1ハロン11秒4という計測です。ジョッキーは“前走前に乗った時よりも確実に良くなっています”と話していましたね。まだ良化途上ではありますが、それでもこの状態なら力は出せるという手応えです」(友道師)21日の京都競馬(2歳未勝利・芝2000m)に川田騎手で出走を予定しています。

調教日騎乗者
コース・馬場
タイム・コメント脚色
(回り場)
24/12/11
(水)
川田将
栗東CW・良
85.6 – 69.5 – 54.1 – 38.2 – 11.4
ロックエンジェル(新馬)一杯の外0.4秒先行0.5秒先着
稍一杯追う
(8)
24/12/8
(日)
助手
栗東坂・良
57.7 – 40.9 – 26.2 – 12.5一杯に追う
(-)

鞍上も正式に川田騎手と発表になり手ごたえも感じてくれているのでとにかく自分のレースができれば結果は付いてくると思います。このまま無事にいってほしいです。

コンアフェット

24/12/11  斎藤誠厩舎

11日は美浦坂路で追い切りました(54秒1ー39秒5ー25秒9ー12秒3)。「帰厩後、様子を見るように少しずつ動かしてきまして、以前気になった脚元も問題はないように思えますね。気配もまずまずなので早速時計を出しています。今朝は坂路で追い切ったところ、しっかりと動くことができていました。一度使ったことで前向きさが少し出てきたように感じますし、この馬なりに成長を感じさせますよ。前走の感じ、次は条件をダートにしてみたいと思っているので、来週の牝馬限定を視野に入れていければと考えています」(斎藤誠師)21日の中山競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)に出走を予定しています。

調教日騎乗者
コース・馬場
タイム・コメント脚色
(回り場)
24/12/11
(水)
助手
美浦坂・良
54.1 – 39.5 – 25.9 – 12.3
フィーユチャン(二未勝)末強めを0.5秒追走同入
強めに追う
(-)
24/12/8
(日)
助手
美浦坂・良
60.4 – 43.6 – 28.5 – 13.7馬ナリ余力
(-)

コンアフェットも来週を見据えて坂路で追い切り。終いは伸びているので悪い動きではなさそうです。ダートで新味がでるのかも含めて楽しみです。

バレルターン

  • 24/12/11  吉澤湖南10日に吉澤湖南へ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ゲートに少し難しいところがあることは伝えていましたが、枠入りはうまくいったものの、ちょうど脚を上げたところでゲートが開いてしまいました。ああなると厳しいですね…。これが本来の力ではないことは明らかですが、いったんリフレッシュを挟んで次走巻き返していきたいと思います」(茶木師)
  • 24/12/8  茶木厩舎8日の中京競馬ではゲートで遅れてしまい道中は最後方から進める。勝負どころで中団まで押し上げて直線に向かうも、思うように伸び切れず8着。「ゲート裏までは大人しかったのですが、入ったらイライラして緊張もしてしまったようで、扉が開いた瞬間立ち上がるような感じで出遅れてしまいました。直線は最後までよく頑張って脚を使ったものの、途中で脚を使った分だけしんどくなってしまいました。うまく乗れずに申し訳ありません」(ドイル騎手)「体は増えていましたが、成長分なので特に心配はなく、ここは負けられないくらいの気持ちでした。ただ、まさかあれだけ出遅れてしまうとは…。それでも道中で脚を使いながら、最後までよく頑張ってくれましたし、このクラスは力は上位ですからね。いったん放牧を挟むつもりなので、次こそは勝てるようにまた頑張りたいです。今日は申し訳ありませんでした」(茶木師)ここは落とせないくらいの気持ちで臨んだ一戦でしたが、残念ながらスタートで後手を踏んだことが影響してしまいました。今日のところは敗因もはっきりしていますので、ひと息入れて次こそは勝利を掴み取ってもらいたいと思います。

痛恨の出遅れで致命的な不利でしたがそれでも8着と現級では力上位は間違いないのですが、結局今年は未勝利で終了。しっかりリフレッシュしてもらって来年は飛躍の一年にしてほしいところですが。それにしても今回も鞍上決定も含めて流れが悪いままでという感じが残念でなりません。それでも前を向きたいと思います。

アルシミスト

24/12/12  NF早来

トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~17秒のキャンター1~2本の調整を行っています。「この中間も坂路で乗り進めることができています。いい意味で以前よりもドッシリして順調に乗り込めていますので、このまま速めの開始につなげていきたいところです」(早来担当者)

ドッシリしてきているという事で成長も感じさせてくれますこのまま進めて早く天栄に戻ることを期待しています。

コンダクトレスの23とブリガアルタの23の画像がアップされていましたので掲載します。

コンダクトレスの23

ブリガアルタの23

*上記のコメント、写真等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。


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