たてログ競馬:先週の重賞回顧2025.2.12~東京新聞杯、きさらぎ賞

レース予想、レース回顧

先週の重賞回顧です。先週は好調で2レースとも的中。通算も13戦5勝と5割が見えてきました。それぞれ回顧していきます。

東京新聞杯2025回顧

馬場傾向からすると差し、追い込み馬の取捨をどうするかと思っていましたが、本命に推したウォーターリヒトは3走前に遊びで買った単勝が的中するも京都金杯では馬場傾向を考えすぎて軽視して馬券を外してしまったので今回は傾向云々よりも直線での爆発力と厩舎の本気度を優先して自信の本命でした。結果は馬場傾向を嘲笑うような末脚。このコースでの末脚と言えば古くはトロットサンダーが思い出されますがそんな目の覚めるような末脚でした。定年引退間近の河内調教師の重賞勝利となりこちらも私の世代としては嬉しいレースとなりました。2着ボンドガールもこの距離では流石に強いです。今後も面白い存在です。1番人気のブレイディヴェーグはやはり1600mは少し短い印象で馬主の使い分けの弊害もあると思います。それでも次を見据えての仕上げで4着ですし力はあるのでしょうが、、、、。私自身が狙えなかったので残念だったのが3着のメイショウチタン。買う要素が全くなかったわけではないのですが今回は軽視してしまいました。キンカメとロードカナロア産駒は近走惨敗でも突然走る事が良くあるので今後もこういう馬の買い時を逃さないようにはしていきたいと思います。馬券としては単複に馬連的中でしたので先ずは良しとしたいです。ウォーターリヒトの末脚は安田記念でもと思わせるものでドレフォン産駒2頭目のG1馬になってほしいとも思っています。

きさらぎ賞2025回顧

年明けからのレースを見ていると川田騎手とルメール騎手がスロースタートな感じがしています。勝っていない訳ではないですが昨年の勢いを考えるとという雰囲気があり、今回はショウヘイにそんなニオイを感じて軽視しました。結果としてはショウヘイ以外は人気サイドの決着でしたが馬連、3連複的中となりまずまずでした。それにしてもかったサトノシャイニングは前走とは打って変わっての差し競馬で突き抜けました。この勝ち方は先々でも楽しめる勝ち方ですしクラシックへ名乗りを上げたといっても過言ではないと思います。本命に推したリンクススティップは先行して勝ちに行っての2着。牝馬だという事を考えれば最後は2着を死守しましたし上々の内容だったと思います。3着ランスオブカオスも朝日杯3着はだてではなかったという内容で今後も買い時を見極めたい馬です。4着だったショウヘイはまだまだ良化途上といった感じ。サートゥルナーリア産駒は兄エピファネイア産駒よりも仕上がりがゆっくりなのかもしれません。良くなるのはこれからといった感じですしそんな状況で4着でしたので悲観する内容でもなかったと思います。


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