35歳から健康維持のために13年間続けている「有酸素運動の腹筋」1日30分は既に日課になっており、屋内でいつでもできる運動として手軽に取り組めるようになっています。そうなると、体が想像以上に動けるようになり、今まで以上に活動的になってきます。このコロナ禍で始めたウォーキングも10キロ、15キロと距離を延ばせるようになり、始めた当初は家の近くのバッティングセンター巡りを目的に20キロまで達成しましたが、次なる目標はという事で考えたのがウォーキングで行った先で美味しいものを食べて帰ってくるというスタイルです。
有酸素運動の腹筋はコチラをご覧ください↓
3月末からはじめて、始めはブログにアップするつもりはなかったのですが、やっているうちに自分でも楽しくなってしまい、道中の写真もそれなりに撮っていたのでアップすることにしました。
アップするにあたり、ネーミングも考えたのですが、、、。
その名も「孤独のウォーキングルメ」です。あの人気番組(元々はコミックですが)にオマージュを受けてのネーミングです。
主人公のゴローさんとは道中は独りという事と、食事を楽しむという事以外共通点は全くありません(苦笑)ご容赦ください。
ウォーキングは基本的には独りで黙々と歩きます。
独りだと寂しいという人もいるかもしれませんが、
独りのほうが良い事がいくつかあります。
・自分のペースで歩ける。
・好きな時に休める。
・他の人に気を遣わずにすむ。
というように気の向くままに歩けることが最大の魅力です。
そこに、目的地での美味しいご飯やお酒が待っていると思えば足取りも軽くなります。
「孤独のウォーキングルメ」のルール
・独りで歩く
・歩く距離は目的の場所や気分体調によって決める。
・無理をしない
・基本的には午前中に歩いて現地で昼食を楽しむ。
以上です。
その他の事は気の向くままに行動します。
記念すべき第1回として選んだ場所は、、、。
江の島です。
家からちょうど30キロの距離という事がわかり、既に20キロ強を歩いていたので挑戦するにはちょうど良い距離でしたし、江の島散策は長らくしていなかったのと、勿論海の幸を求めてというのが最大の魅力でした。
歩いたルートはこんな感じでした。
今までのウォーキングのペースだと1時間に5キロ~6キロのペースでしたので、自宅を7時に出発すれば12時過ぎには江の島に到着する計算でした。
途中桜をみたり、コンビニで休憩したりしながら江の島に5時間ちょっとで到着しました。
せっかく江の島に来ましたので散策を。江の島自体は20数年振りですのでほとんど忘れており、、、。
この日は海鮮を食べる事だけは決めていましたが、お店は決めておらず江の島の中を歩いていると、、。昔からありそうな雰囲気のある店構え、、、。
ここに決めました。
5時間歩いた後のビールは最高でした!!。生しらす、刺身も美味しくいただきました。
さらに江の島を散策。今日はお店を決めていなかったので最初に目に飛び込んできたお店に思わず入っていしまいましたが、他にも美味しそうなお店がたくさんありました。
さらに進んで稚児ヶ淵に到着。
江の島を一通り散策して片瀬海岸に戻り、海を眺めながら家族へのお土産を考えていました。
江の島プリンをお土産に、帰りは電車で帰宅です。
帰宅は15時半。全行程8時間半の「孤独のウォーキングルメ」第1弾でした。
今日行ったお店はコチラ↓
こんな感じでゆる~く、独りウォーキングを書いていきます。
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