先週の重賞回顧2022.2.17~京成杯、日経新春杯、愛知杯

レース予想、レース回顧

先週の重賞回顧です。予想通算は重賞は7戦2勝。穴馬推奨は19頭中6頭馬券になっています。

京成杯

ワイドと複勝をゲットしているのでこのレースから回顧します。

レースはニシノムネヲウツが逃げてタイセイディヴァイン、フジマサフリーダム、テラフォーミングが続く展開。3コーナー手前まではあまり動きがなかったですが、3コーナーあたりからレースが動き始め、外からロジハービンが持ったまま上がっていきアライバルやテンダンスと同じような位置まで上がってきて4コーナー過ぎではさらに手応えよく先行集団に取り付いて抜け出しを図ります。直線に向いて抜け出したところを、外からロジハービンの少し後ろにいたオニャンコポンが襲い掛かりロジハービンをかわします。1,2着は態勢決した状況で、3着争いはうちの馬が粘りこむところをその後ろにいて外に持ち出したヴェローナシチーとアライバルが伸びてきてヴェローナシチーが3着となりました。

勝ったオニャンコポンは文句なしの勝利で、今後も期待が持てます。ロジハービンもハービンジャー産駒らしく、中山適正を見せつつも今後にも期待が持てる走り。3着ヴェローナシチーは直線内がごちゃつき外に持ち出すのに手間取った分遅れての3着となりましたが、条件次第では重賞でも楽しみです。人気だった4着のアライバルはやはり大箱向きのはしりに見え、東京での走りでまた変わってくる気もします。

馬券は本命◎が8番人気で3着のヴェローナシチーでしたので、複勝と、ロジハービンとのワイドをゲット。ワイドでもかなりおいしい馬券になりました。

日経新春杯

日経新春杯は圧倒的人気のステラヴェローチェを結果的にはマークした形でレースを進めたヨーホーレイクがステラをしっかりとかわしたところがゴール。2頭は地力を発揮したレースとなりました。1,2着の2頭が抜けたレースをしたので3着争いは3内よりを先行していたヤシャマルがしぶとく伸びて先に抜け出していたエフェクトオンをかわして3着。前回本命指名でお世話になったアフリカンゴールドは前回同様しっかりと粘って5着と一時期の不振を脱するようなレースぶりでした。案外だったのは2番人気のフライライクバード。直線で少し窮屈になるような感じになりましたが、それにしもて止まりすぎで調子自体が悪かったのかもしれません。

馬券は上位2頭とフライライクバードの実質3頭が抜けていると思ったので、ステラの単複と3頭の3連単で勝負していましたので、複勝のみでトリガミも白星はつきました。

愛知杯

何が勝ってもおかしくないと思っていたレースでしたが、直線で内からルビーカサブランカがマリアエレーナを一旦かわして先頭に出たかに思いましたが、マリアエレーナが迫って、さらに外からデゼルが襲い掛かったところがゴール。マリアが差したかに見えましたが、うちのルビーカサブランカが残っていました。武豊騎手は36年連続重賞制覇ということで、自身がもつ記録を更新するというレースになりました。人気どころ2頭ではアンドヴァラナウトが負けすぎ。マジックキャッスルは前走の惨敗から復調途上といった感じでしょうか。それにしても牝馬のハンデ重賞は難しいと思わせるレースでした。

馬券はアンドヴァラナウト本命で、対抗、単穴とまったく馬券に絡まず完敗でした。

穴馬推奨結果

土日で7頭推奨

土曜日

中山7R
⑪アルマセクメト→4番人気4着
プリサイスエンドの距離短縮

中山8R
⑪ジュンキリタップ→11番人気7着

中京8R
⑤サブロンカズマ→10番人気12着

小倉7R
⑤インテンスフレイム→1番人気2着(前日に買ったときには5番人気ぐらいでした。すいません)

日曜日

中京7R
⑤ショウナンアレス→5番人気2着

小倉8R
⑨ジャンドゥーヤ→14番人気10着

小倉9R
⑬レアシャンパーニュ→5番人気10着

7頭推奨2頭馬券に絡みました。


好調とは言えませんが頑張ります。



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