今週の愛馬情報
ヴェルナー
- 22/3/8 森澤厩舎
- 8日の園田競馬ではまずまずのスタートから道中は中団前めのポジションでレースを進める。勝負どころから前を行く先団の馬に並びかけていき、直線ではジリジリ脚を使って優勝。「何とか勝ち切ることはできましたが、余裕のある走りとは言えませんね。コントロールが難しい馬で、余力があるにも関わらずスンナリ抜かそうとはしないで、前の馬に突っ込んでいきそうになります。今回は最内枠ということで、序盤に外へ出しましたが、枠が外であればもう少し道中は楽に運ぶことができたかもしれませんね。まだ課題は多そうですが、今回は勝利を掴むことができたという点が何より大きいと思います」(田中学騎手)「勝つには勝てましたが、直線はヒヤヒヤする走りでしたね。鞍上も話していましたが、苦しくてモタれているのではなく、馬に向かっていって前を真剣に捉えようとしていないということでした。難しい馬ですが、一先ず1勝を挙げることができたのは大きいように思います。今回の勝利がキッカケとなって、今後の変わり身につながってほしいですね。今後についてはレース後の状態次第と考えていますが、JRAへ復帰するにはあと2勝する必要になるので、何とかスムーズにクリアできるように取り組んでいければと思います」(森澤師)完勝と言える内容ではありませんでしたが、休養明けで見事に結果を出してくれました。直線の走りからも課題は残っているので、次走以降も安心せずにレースへ向かいたいところです。次回は斤量増となりますが、同条件での競馬が可能なので、スムーズに残り2勝を挙げられるように取り組んでいければと考えています。今後についてはレース後の状態次第で判断していきます。
園田競馬で3勝を目指しての復帰戦でした。やっとというか、ようやくというか、、、。待望の初勝利でした。コメントにもあるように苦しくなっているわけではなく、馬に向かって行って前を真剣にとらえようとしないという事のようです。最後の100mも合わせてから伸びているというよりも鞍上が真っすぐ走るように矯正しながらもスピードの違いで前に出たという感じでした。本気で走っていないのは間違いないようです。課題は山積みですが、ほとんど本気で走っていないのに勝ってしまっているわけですから秘めたスピードとポテンシャルは疑いようがないのも事実です。調教師の先生、鞍上も含めてしっかりと調整してくれたおかげでの勝利ですし、次走以降もさらに前進を期待したいです。血統的には奥手なのでまだまだ期待して中央へ戻ってきてくれることを願っています。ヴェルナー、先ずはお疲れさまでした。
フォースクエア
- 22/3/8 NFしがらき
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込んでいます。坂路ではハロン17~16秒くらいの内容で、無理のない程度の調教です。動かしながら反動を見せるようなこともないので、この調子で少しずつ負荷を上げて行ければと思います」(NFしがらき担当者)
ソエの状況や次走の話題はまだ出てきていませんが徐々にペースアップしてきており、来週位には今後の展望も出てくれるとと思っています。焦らずとは思いますがダービーへとも思っています。
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