年明け1月5日の金杯から10週連続的中でしたが、、、。流れがあまりにも悪く、、、。今年の予想通算は28戦12勝となっています。それぞれ回顧していきます。
先週の予想はコチラ↓↓
金鯱賞2023
フェーングロッテンが逃げるのも分かっていましたので本命に推したマリアエレーナはその後ろ辺りを無理なく先行できると思っていましたが、、、。ここ数年で本命に推した馬としては一番酷いレースになりました。4コーナーまで内でじっと我慢しつつ直線向いてどこかスペースが空いたらと思ってい見ていましたが、、、。全くスペースが開かず鞍上も何度も後ろを見ながらスペースを探すも直線ほぼ追うことなくゴール。何にもしないままレースが終わってしまいました。勝ったのは外目を気分よく走ってしっかりとした末脚で逃げたフェーングロッテンを捕まえたプログノーシス。2着は逃げ粘ったフェーングロッテン。3着は内からしぶとく伸びてきたアラタでした。それにしても後ほど回顧しますが前日の中山牝馬ステークスといい本命に推した馬が能力を出し切れずにレースを終えてしまい、、、。これも競馬なのですが年明けから良い流れだったのでその流れが止まってしまったかのようなレースでした。勝ったプログノーシスはしっかりと勝ちきり、鞍上も馬場が少し緩くパンパンの良馬場ならもっと弾けたという様な事を言っているので今後も楽しみです。フェーングロッテンも逃がしたら簡単に止まらない馬ですし、逃げなくてもレースができるので1800m~2000mの重賞では楽しみです。アラタも成長が感じられるレースぶりでした。それにしてもマリアエレーナは残念なレースでしたのでどこかで巻き返してほしいものです。
フィリーズレビュー2023
何が勝ってもおかしくないと思っていましたが、、、本命に推した馬は逃げると思いきや逃げられず、、、。結果的にはそれが功を奏しましたが5着まで、、、。末脚自慢だったブトンドールも弾けず、3連複5頭指名の内2番人気だったシングザットソングが1着でしたがそれ以外はダメダメで予想としては大外し。久しぶりに予想が全く的を射ていなかったレースとなりました。上位馬を見ても本番でどうかというとシングザットソングは距離が伸びてもというタイプですが、2,3着馬は桜花賞ではどうかという様な状況でレベル自体もそれほど高いようには見えませんでした。
中山牝馬ステークス2023
このレースでも本命に推した1番人気アートハウスが3着に残ってくれていれば3連複と複勝は的中していただけに直線に入ってから進路が開かずに追い出しが少し遅れたことが悔やまれます。最後は垂れていたと見えるかもしれませんが、直線でスピードに乗ったままスペースが開いてスムーズに追い出せていたら3着はあったと思うレースでした。勝ったスルーセブンシーズは鞍上のルメール騎手が流石のレース振りで、有力どころの逃げ先行勢を見ながら外をロスなく進み3コーナー過ぎから捲っていっての完勝。2着のストーリアは3番手から勝ちにっての2着という事で今後も重賞路線でも楽しめそうです。これも競馬というレースでしたが、、、。残念でした。
中山開催になってから流れが悪くなりつつあったとは思いましたが、10週連続的中で途絶えてしまい残念ではありますが、気持ちを切り替えて今週末もしっかりと予想します。
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