今週の愛馬情報です。
バレルターン
23/10/18 ＮＦしがらき
１７日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬はありがとうございました。正攻法の競馬で強い内容だったと思います。レース直後はいくらかソエを痛がる素振りを見せていたので、念のためレントゲン検査を行いましたが、骨などには異常なく週明けには痛みも収まってきていました。とはいえソエが出かかっているのは間違いありませんし、火曜日にいったん放牧に出させていただきました。まだ緩さもある馬なので、この期間にいい成長を促していければと思います」（茶木師）
レース後にソエの症状が出たのでレントゲンも撮ってもらい問題ないという事で放牧に出ました。先ずはしっかりと１勝できたのでこれは大きいですね。新馬戦はスローの瞬発力勝負、未勝利戦はミドル～ハイペースを先行して横綱相撲での余裕を持った勝利。同じ距離でも違ったペースのレースを経験できてしかも両方で結果を残しました。これは必ず今後に生きてくると思います。しっかりと休養して成長も促してもらい次走に行けるのもありがたいです。次走がどこになるのかある意味楽しみです。
アルシミスト
23/10/17 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「じわりじわりと乗り込んできている中で、脚元の不安が再び見られるようなことはありません。体調のほうもまずまずかなと思えますし、そろそろ移動についても具体化していけるかなと見ています。もちろん油断せず、この後もしっかりと見ていったうえで大丈夫そうであれば、木村調教師と相談していきます。馬体重は５２４キロです」（天栄担当者）
いよいよ具体的に移動という言葉と木村先生と相談してというコメントがでました。一時期はどうなる事かと思っていましたが、ここへきて順調さを取り戻してきているようです。このまま何事もなく入厩になってほしいですね。
*上記のコメント、写真はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。
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