天皇賞を含めた３重賞の回顧です。どのレースも狙い過ぎて、、、、。予想通算は105戦53勝となっています。
天皇賞(秋)2023回顧
勿論、イクイノックスは強いとは思っていましたが、、、。これほどまでとは、、、。勝ちに行った馬、イクイノックスを負かしに行った馬はことごとく轟沈。後ろから自分のレースに徹した馬たちが２～４着となり、、、。イクイノックスは掛け値なしに凄いレースをしたと思います。近年のG1馬でも特別なレベルの馬だと思います。それにしても2000mを１分55秒2とは、、、。あまりにも強すぎてという感じです。先行しても差せる馬で現状では競走馬の究極系といっても過言ではないと思います。このレースでいい勝負をしそうな馬で思い浮かぶのはサイレンススズカ、アーモンドアイぐらいしかいないと思います。それほどまでに強烈なレースだったと思います。馬券は未対戦だったプログノーシスを本命にしたために複勝のみでトリガミもいいところという結果でしたが、ある意味さっぱりしています。そのぐらい凄いレースを見せてもらいました。次走はJCだと思いますが、リバティアイランド、タイトルホルダーとの対戦が今から楽しみです。
スワンステークス2023回顧
1400mのレースは基本的には荒れる要素があると思っていましたが、、、。対抗指名のウイングレイテストと単穴指名のララクリスティーヌが１，２着という結果に、、、、。３連複５頭ボックスも最後まで迷ったロータスランドが３着に来てしまい、、、。という結果に。本命指名のグレナディアガーズは単なる休み明けではなかっただけにここでは切っても良かったのだと終わってみれば、、、。という悔やみきれない結果になりました。ただ、芝1400mのレースは基本的には1400m適性の馬をしっかりと見極めて買うという事自体は間違っていなかったと思います。暮れに阪神Cがありますがその時にしっかりと生かしたいと思います。それにしてもウイングレイテストを本命にするならこのレースだったと改めて思います(苦笑)
アルテミスステークス2023回顧
逆に1600mのレースは荒れにくいのですが、、、。特に東京1600mは荒れないとわかっていたのですが、、、。と分かったいたはずなのに、、、。こちらも対抗指名の馬が1着、、、。2着も2番人気という事で、、、、。1着から3着の馬はさすがのレースですし、今後も重賞路線でも愉しませてくれると思いますが、、、。余りに予想がズレてしまった為に、、、。
今週末は交流G1からの4重賞とアメリカブリーダーズカップと目白押しですが、しっかりと予想したいと思います。
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