帝釈天に行った後に亀有まで歩きその後は、、、。念願の北千住で昼間から飲むことに。北千住を降りて西口に出ると飲み屋街があります。歩きながら何処に入るか探しましたが、、、、。飲み屋街の入り口付近にある如何にも歴史を感じる店構えのお店が、、、。「千住 永見」さんです。
時間は15時過ぎでしたのでカウンターも空いていてすんなり入店できました。店構えはもちろんですが、店内も歴史を感じます。1杯目はどうするか、、、。大衆居酒屋なので「赤星」かとも思いましたが6キロ強歩いた後なので生ビールにしました。店員さんが刺身の「かつお」と「はまち」がおすすめという事で、かつおの刺身と大好きなイカの沖漬けを注文しました。ビールと沖漬けはすぐに到着。早速実食です。生ビールで喉の渇きを潤しつつ沖漬けを食べます、、、。美味い~!沖漬けも塩梅も程良くアテには最高です。するとかつおの刺身が到着。見た目で既に美味しそうです。生姜、ニンニクも添えてあるそれぞれ味変で食べます。これがまた美味い!
続いて何を飲み食いするか、、、。迷いましたが、、、。
日本酒ですが、広島の銘酒一代のコップ酒が240円と破格の値段という事で、、、。寒い日だったという事で熱燗で注文。さらにアテは、、、。名物の2品とおすすめを注文しました。名物2品は「千住揚げ」と「まぐろのぶつ」とおすすめの「カキ酢」です。「千住揚げ」は白身魚のすり身とネギが揚げてありさつま揚げのような感じです。ニンニク入りも出来るようなのでニンニク入りにしました。熱燗で温まりつつそれぞれ食べます。千住揚げ、、、。美味い!ふわふわしてて最高です。ニンニク入りなのでニンニクが物凄く効いています。揚げたてという事もあり美味い!続いて「マグロぶつ」です。これがまた美味い!脇には中落ちも添えてあり食べ応えもあります。そして「カキ酢」は、、、。大振りの牡蠣が3つ入っています。これがまた美味い!クリーミーな旨味たっぷりの牡蠣の後に酢でさっぱりとさせてくれます。この牡蠣は生でも食べても絶対に美味しい牡蠣です。そんな絶品のアテと破格の熱燗を愉しみつつもあっという間に完食となりました。もう少し愉しみたかったのですが、夜の宴会が控えていたので今日は我慢という事で、、、。それでも老舗の味をしっかりと堪能させてもらいました。次回は何人かで他のメニューも色々食べて飲んでをしたいと思います。ごちそうさまでした!
千住の永見 (居酒屋 / 北千住駅、牛田駅、京成関屋駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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