たてログ競馬:今週の愛馬情報2024.5.2~アルシミスト、バズアップビート、コンアフェット、バレルターン

一口馬主、愛馬情報、キャロットクラブ

今週の愛馬情報です。

アルシミスト

  • 4/5/2  木村厩舎5日の東京競馬(3歳1勝クラス・ダ2100m)にモレイラ騎手で出走いたします。
  • 24/5/1  木村厩舎1日は美浦Wコースで追い切りました(83秒5-68秒0-52秒6-37秒7-11秒3)。「体の回復を優先して入厩初期はソフトな内容にしてきて体の戻り具合を見たうえで先週それなりにしっかりと乗ってみましたが、やはり求めてしまうとその分萎んでしまうようなところが見られましたね…。ケアし、微調整して何とか戻してきてはいますので、予定通り今週の競馬へ向けて今朝追い切りを行いました。前2頭を見ながら進めて終いを伸ばしていますが、ビッシリというよりは無理なくじわーっと伸ばすようにしました。動き自体は問題ないのでこの後がどうかですね。現状はダートを使う男馬としてバリバリ乗り込んでいきづらく、牝馬のような調教の仕方にならざるを得ないのかもしれませんが、今後の成長につながるような、自信になる走りを見せてもらえたらと思っています。鞍上は調整中ではありますが、モレイラジョッキーに乗ってもらえないかと打診しています」(木村師)5日の東京競馬(3歳1勝クラス・ダ2100m)にモレイラ騎手で出走を予定しています。
調教日騎乗者
コース・馬場
タイム・コメント脚色
(回り場)
24/5/1
(水)
助手
美浦W・重
83.5 – 68.0 – 52.6 – 37.7 – 11.3
ボールドゾーン(古馬2勝)馬ナリの内0.6秒追走同入
強めに追う
(2)

いよいよ出走です。ルメール騎手が復帰の日ですが乗鞍は制限しているのかこのレースには他の馬にも騎乗予定がないようです。そこで、、、。マジックマン・モレイラ騎手を鞍上に迎える事になったようです。愛馬にモレイラ騎手が騎乗はプロフェット以来でした。その時は出遅れて猛然と追い込みましたが惜しくも2着でした。勿論今回はその上を期待しています。調教も前走よりも動きは良化しているようですし、コメントは辛口ながらも悪くないと思います。ここで結果が出ればその後の楽しみも膨らみます。口取りも当選しましたので当日は競馬場で見守りたいと思います。楽しみしかありません。

バズアップビート

24/5/2  友道厩舎

1日はゲート練習中心の調教を行いました。2日はゲート試験を受け、無事合格しました。「先週無事入厩してからは、軽く乗りながらゲート練習を中心に進めてきました。まだ発馬は頼りないかなというところでしたが、練習がてら今朝試験を受けたところ無事合格することができました。やはりスタートはゆっくりめでしたが、二の脚が速く体幹の強さを感じました。明日一度放牧に出して乗り込んでもらいデビューのプランなど相談していきたいと思います」(友道師)3日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。

先週末に入厩して早速ゲート試験に合格。再び放牧に出るようです。牧場、天栄、厩舎とそれぞれのコメントはべた褒めの状態で悪い部分がほとんど指摘されていないですし一部のメディアでも取り上げられているようです。ここまで褒められている状況は初めてで逆に戸惑っていますが、プロの目からしても良い馬という事は間違いないようなのでこのまま無事にデビューまで行ってほしいです。

コンアフェット

24/5/1  斎藤誠厩舎

1日にゲート試験を受け、無事に合格しました。「ゲート練習開始直後は悪くないなと思っていたのですが、回数を重ねていくと体が段々としんどくなってきていましたね…。何とかギリギリ持ってくれればと思い金曜日に受けてみたのですが、出はするものの体のしんどさから2回ともトモをおとしてしまっていたことで合格をもらうことができませんでした。そのような状況だったので週末はお休みして充電にあて、元気にしたうえで今朝受けるようにしました。その結果無事に合格することはできましたが、さすがにちょっと疲れてきていますね…。理想は1~2本時計を出してから放牧というのが良いかなと思いますが、現状だと堪えてしまいそうなので、疲労回復に充ててから週末もしくは来週放牧という形を取れればと考えています」(斎藤誠師)

こちらもゲート試験に合格しています。一度落ちたようですが2度目で何とかなってくれたようです。その分疲れや精神的な部分で色々と出てきたようなのでいったん放牧という事です。お母さんのコンダクトレスも難しい馬でしたので似ているなと思いますし、じっくり状態を見つつ調整されれば良いと思っていますので焦らずこのままいってほしいです。

バレルターン

24/4/30  NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは、坂路では終いを15秒ぐらいまで伸ばす調教も取り入れ始めました。坂路調教を再開してからも特に反動はなく順調に来ていますので、この調子で本数を重ねて行ければと思います。引き続き蹄についてはしっかり状態を確認しながら進めていきます。馬体重は490キロです」(NFしがらき担当者)

こちらは未だ次走が何処なのかの発表はありませんが馬体重も490キロまで増えてきて成長期に入っているようなのでここで焦らずもう一つレベルアップを図って復帰をして欲しいです。同じ父のテーオーロイヤルが6歳にして怒涛の3連勝でG1を勝ったように母を考えてもじっくり成長を待っても良いと思います。次走が何処かも含めて楽しみです。

*上記のコメント等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。


Amazonのおすすめのスポーツグッズはこちらから



コメント

タイトルとURLをコピーしました