キャロットクラブ2024の募集開始から応募そして決定となりました。
今年は票読みも難かったのですが、そもそも「たてログ競馬式馬体診断と評価」で圧倒的に良かったのはラドラーダの23でした。ですが、、。母馬優先もないですしましてや価格も、、、。×取りの年にしてもと一瞬よぎりましたが、他に気になる馬もいたのでそちらに最優先を使う事にして、母馬優先はそのまま使い一般で申し込みました。その結果は、、、。
無事に２頭とも当選となりました。
１頭は
ブリガアルタの23
新種牡馬ヴァンゴッホという事で未知数の部分が多かったのですが、馬体、歩き方は良くそしてヴァンゴッホの母系にはドフザダービーが入っていました。ドフザダービーといえばジェネラスです。牧場を見て回っていた２０数年前に圧倒的な風格と存在感に目を奪われたのがジェネラスでした。その時一緒に回っていた親友もこの血統は面白いという事で価格も含めて今回はこちらに最優先を使いました。サドラーズウェルズのクロスなども逆に面白いのではと思っています。これからどんな成長を見せてくれるか楽しみです。
もう１頭は
コンダクトレスの23
母馬優先だけで当選すれば良いと思っていましたが、何とか当選。歩き方が少し不安だったのですが、その他は楽しみが多いです。ハービンジャーはプロフェットで重賞を勝たせてもらった種牡馬ですし、その晩年の産駒で母系との相性も抜群です。牧場での評価も「白老の番長」的な存在という事で、一発あってもおかしくないと感じました。この母系の牡馬を持てるのも楽しみですし、今後の成長を見守りたいと思います。
両馬とも既に育成牧場に移動しているようなので早めの仕上がりになりそうですし楽しみです。
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