たてログ競馬:先週の重賞回顧2024.9.18~ローズステークス、セントライト記念

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先週の2重賞の回顧です。ローズステークスの複勝のみでしたが、狙いは悪くなかったと思っています。通算も92戦46勝と5割をキープしています。

ローズステークス2024回顧

中京開催という事で展開も含めて見立てが重要だと思っていました。本命に推したセキトバイーストが主張して逃げられれば部様な競馬はしないと思っていましたし、レガレイラは届かないとも思っていました。ほぼ嵌ったのですが、、、、。セキトバイーストは僅かさの3着。欲を言えば連は確保してほしかったのですが、、、。それでもしっかり主張して逃げてくれましたし、距離がどうかとも思っていましたがしっかりと粘ってくれましたので複勝のみ的中でもさっぱりしています。勝ったクイーンズウォークは流石クイーンカップの勝ち馬という走りでしっかり前を捉えての1着。2着のチェレスタは終わってみれば稍重馬場でのハービンジャー産駒という事でここを狙えなかったのが悔やまれます。もう1頭狙っていたタガノエルピーダも内を伸びて4着という事で力はあるのですが、、、。という感じでしょうか。それでも先ほども言ったように複勝のみでもさっぱりした感じでした。レガレイラも最後の伸びは流石と思わせましたが毎回同じようなレース展開なので秋華賞でもどうかという感じでしょうか。

セントライト記念2024回顧

結果的には勝ったアーバンシック、2着コスモキュランダ、3着エコロヴァルツと春までの実績上位馬が揃って好走。特にアーバンシックはルメール騎手の見事な手綱捌きもあって後方からのレースではなく、中段の内で脚を溜めて難なく外に持ち出した後の伸びはやはりただ物ではなかったという感じでした。スワーヴリチャード産駒だっただけにその分軽視していましたが順調に成長したのだと思います。狙ったルカランフィーストは思った以上に走らな過ぎたのでこのレースは見立ても含めてサッパリでしたのである意味さっぱりしています。上位3頭は今後も重賞戦線では楽しみです。あと、このレースの誘導馬の鞍上には本当の意味でのレジェンド岡部幸雄元騎手がいました。私が競馬を始めた頃は岡部騎手を買っておけば的な存在でしかもオグリキャップの1回目の有馬記念、トウカイテイオーのジャパンカップ、ビワハヤヒデの菊花賞やテイオーとの有馬記念、そしてタイキシャトルなど枚挙にいとまがない程の名馬との好レースを観させてもらいましたし、馬券も取らせてもらいました。70代後半にしてまだまだしっかりされていてやはりレジェンドは違うなと思わせてくれました。競馬は長くやっていればやっている程その楽しみ方も増してきます。改めて競馬の良さを噛み締める事ができました。いい企画だったと思います。


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