ジャパンカップの興奮冷めやらぬという状況ですが、それぞれ回顧していきます。予想としては3レースとも的中でしたので不振の11月を脱した形で12月へ向かえます。予想通算は118戦58勝と5割も見えてきました。
ジャパンカップ2023回顧
パンサラッサの出走で俄然面白くなりましたが、、、。イクイノックスの完全無欠の強さが際立ったれーすとなりました。先行して差せる馬となると取りこぼすことはほとんどないですし、あのペースで3番手で追走して最後また伸びて上り最速で後続を4馬身ちぎるわけですから後続も含めてどうしようもないぐらい強いという事です。2着のリバティアイランドも4番手で結果的にはイクイノックスをマーク。仮にイクイノックスの脚が鈍れば差し切りもあったと思いますが、このペースでもバテないイクイノックスには敵いませんでした。しかし余もするとリバティアイランド自体が最後垂れることも考えられた中での2着は立派ですし来年以降も楽しみです。3着のスターズオンアースも価値あるレースで実力があることを再認識させられる素晴らしいレースでした。4，5、6着もドウデュース、タイトルホルダー、ヴェラアズールとG1馬が来ているように自力勝負となった事がわかります。それぞれが力を発揮しての素晴らしいレースになりパンサラッサ出走の英断にも拍手を送りたいと思います。馬券はイクイノックス、リバティアイランドの1，2着付けの3着に3～5着馬を入れての3連単でしたので的中しましたが、単勝5番人気のスターズオンアースの3連単馬券がここまで低くなるとは思っていませんでした。ほぼトントンでしたのでこういうレースは観戦するのが一番なのかもと思いました。それにしてもイクイノックスの強さは歴代でも最強と言ってもいいぐらいの強さでした。
京阪杯2023回顧
1番人気が簡単には来ないと思い馬柱を眺めていると、、、。トーシンマカオが外枠で、、、。母父スペシャルウィークの外枠、、、。本命は決まりました。対抗含めて人気薄を中心に指名しましたが、、、。単複、馬連は取りましたが2着が荒れなかったので少し残念でした。それでもトーシンマカオは58キロを克服しましたし条件さえ整えばG1でもと思わせる内容の完勝でした。2着のルガルも力を付けてきており今後スプリント路線では目が離せません。3着エイシンスポッターは末脚が嵌るかどうかの見極めが難しいですが、今後も狙いどころを誤らなければおいしい馬券にありつけそうです。惜しかったのは4着トラヴェスーラ。私も狙っていましたが、、、。今の馬場も合っていたと思いますがここで来てくれればという競馬でした。馬券は単複と馬連的中でトントンでした。
京都2歳ステークス2023回顧
このレースも馬場状態含めて紛れがありそうでしたが、、、。本命に推したシンエンペラーは道中もスムーズではなく相変わらず幼さを見せていたのでダメかと思いましたが、、、。直線入り口で外に行きかけつつ内に進路を取ってからの伸びは流石の伸びで、、、。モレイラ騎手の進路どりの上手さが光ったレースとなりました。2着のプレリュードシチーもあわやのレースでしたが、展開が嵌り、馬場も合ったと思います。3着サトノシュラーゼも流石の実力と川田騎手の手綱さばきでした。シンエンペラーはゴリゴリの欧州血統ですが新馬では日本のスピード競馬にも対応しつつ今回こういう馬場にも対応できたという事で来年のクラシックでは面白い存在だと思います。プレリュードシチーもシチーとしては久しぶりの重賞好走となり古くからの競馬ファンとしてはうれしい好走となりました。馬券は単複、馬連、三連複と完全的中で11月の負けを取り戻す感じにもなりました。
11月の最終週に3レースとも的中で何とか戻してきました。このままの勢いで12月もしっかりと予想していきます。
Amazonのおすすめのスポーツグッズはこちらから
コメント