たてログ競馬:今週の愛馬情報2025.4.12~バレルターン、バズアップビート、コンアフェット、アルシミスト

レース予想、レース回顧

今週の愛馬情報です。

バレルターン

  • 25/4/10  茶木厩舎12日の福島競馬(浄土平特別・芝1800m)に亀田騎手で出走いたします。
  • 25/4/9  茶木厩舎9日は栗東坂路で追い切りました(53秒4-38秒2-24秒7-12秒5)。「今朝は坂路で追い切りました。53~4秒を想定していたので、バッチリ予定どおりですね。今回は1800mを使うということで精神面を考慮しソフトに仕上げましたが、テンションは落ち着いており状態に関しては申し分ありません。あとは距離がどうかですが、小回りの平坦コースは合うと思うので、なんとかいい結果を期待しています」(茶木師)12日の福島競馬(浄土平特別・芝1800m)に亀田騎手で出走を予定しています。
調教日騎乗者
コース・馬場
タイム・コメント脚色
(回り場)
25/4/9
(水)
助手
栗東坂・良
53.4 – 38.2 – 24.7 – 12.5馬ナリ余力
(-)
25/4/6
(日)
助手
栗東坂・稍
61.5 – 43.2 – 27.7 – 13.5馬ナリ余力
(-)

順調に調教をこなして1枠1番で出走です。2回目の亀田騎手ですしスタート決め手番手をとれれば結果は付いてくると信じています。

バズアップビート

  • 25/4/10  友道厩舎9日に栗東トレセンへ帰厩しました。10日は軽めの調整を行いました。「NFしがらきで緩めず動かしてもらって状態もいいということで、プリンシパルSを目標に昨日帰厩させています。今朝から軽く動かしており、レースに向けて徐々にピッチを上げていく予定です」(友道師)5月4日の東京競馬(プリンシパルS・芝2000m)を目標にしています。
  • 25/4/8  NFしがらき周回コースで坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も引き続き坂路で15-15を乗りながら進めています。周回コースも交えながらしっかり動かすようにしていますが、だいぶ態勢も整ってきた感じがしますね。いつ声がかかっても対応できる状態ですよ」(NFしがらき担当者)
調教日騎乗者
コース・馬場
タイム・コメント脚色
(回り場)
25/4/10
(木)
助手
栗東CW・良
55.1 – 39.7 – 12.6馬ナリ余力
(5)

プリンシパルステークスへ向けて帰厩しています。早速坂路に入っていますが馬なりでも成長を感じさせる時計でしょうか。とにかく無事にゲートインまで行ってほしいです。

コンアフェット

25/4/8  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。「脚元の様子見に時間を割きまして、今は軽く乗ってみていますが引き続き探っている段階です。大丈夫かと思いますが、球節部にも過去負担がかかったことのある馬ですし、いずれにしても用心しながらジックリと動かしていけたらと考えています」(天栄担当者)

その後は順調に立ち上がっており急ぐ馬でもないので無理せず成長を促しつつ前進してもらえればと思っています。

アルシミスト

  • 25/4/9  NF天栄8日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週の競馬はあのような走りになってしまい申し訳ありませんでした。ジョッキーの北村が言っていたように、色々と求められた分、特に気持ちの面で余裕がなくなってしまったのかなと思えます。レース後の様子ですが、歩様等に異常はないものの、脚元に関してはちょっと気を付けておいたほうがいいかなと思えました。疲れもないわけではなかったので、調教師と相談のうえいったん放牧に出し、牧場でもよく見てもらうことになりました」(土田助手)
  • 25/4/5  木村厩舎5日の中山競馬ではスタートから促して2番手につけていくが、後続が押し上げてくると踏ん張ることができず後退し、11着。「乗っていたわけではないので良化具合がどの程度かをハッキリと掴むことはできないものの、昨日乗せてもらって、今朝の返し馬の感じから少しずつでも上向いてきているのだろうなとは感じました。右に少し張るようなところがあることなど、この馬のことを把握した上で臨みまして、ワンペース気味なことなども踏まえて前目からの競馬を選択しました。少し求めていった分だけ突っかかるところはありましたが、落ち着いてから問題なく進められました。トモなどの体の関係もあってか、手前を替えづらいところはあり、3コーナーは左手前のまま入っていこうとしたりとしていて手前を替えさせるために扶助をかけたりと、スタート後だけでなく求めることが続いたこともあってか、息を上手に入れ切れず、大きく息継ぎをしたところが勝負どころになってしまいました。そこが後続の追い上げてくるタイミングと重なったこともあり、来られても踏ん張り切れず後退してしまうことになりましたね…。色々求められた分対応し切れなかった感があり、気持ちに因るところがあるかもしれません。緩急がつきやすい条件よりはある程度フラットな、持続的に脚を求められる形のほうが良いでしょうから、少し時計を要しやすい乾いた馬場のほうが良いかもしれません」(北村宏騎手)昨年6月以来と、9ヶ月半ぶりの休み明けとなりました。どこまで動けるかという思いで復帰戦を見守りましたが、積極策を試みたものの交わされると気持ちが切れてしまうかのように踏ん張れませんでした。非常に悩ましいですが、不安明けで久々の出走でしたし、使いつつ何とか少しずつでも前進していってくれたらと思います。今後についてはレース後の状態をよく見てから検討していきます。

レースは残念な結果になりました。長期休養明けでしたし気性面の方が大きかった感じもあり一旦放牧となりました。この後は無事であれば急がず精神面も含めて立て直してほしいです。

*上記のコメント等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。


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