今週の愛馬情報です。
バズアップビート
- 25/6/25 友道厩舎25日は栗東坂路で追い切りました(55秒3-39秒1-25秒2-12秒4)。「今朝は最終調整ということで、坂路でサッと時計を出しました。先週までで馬はできているので、終いの反応だけ見る程度の内容ですが、いい意味で前走時と変わらずいい雰囲気で走れていました。普段の様子も落ち着いていますし、長距離輸送も慣れていますから心配していません」(岩崎助手)29日の福島競馬(ラジオNIKKEI賞・芝1800m)に戸崎騎手で出走を予定しています。
- 25/6/22 友道厩舎29日の福島競馬(ラジオNIKKEI賞・芝1800m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて14頭の登録があります。
16頭の所14頭登録という事で抽選なしでの出走となりそうです。中間も良い感じですし重賞だけあって報道もしっかりとされています。ネット競馬で井内氏の調教Gメン研究所でも取り上げられており友道先生の調教のV.S.O.P.にも該当していて最終追い切りも加速ラップでラスト最速とほぼ完璧な仕上がりと言っていいと思います。フォトパドックを見ても相変わらずの見栄えする馬体ですが明らかに調子がよさそうな毛艶で他の馬と比較しても抜けているように思います。友道先生も幅が出てき実が入ってきたと仰っていますしまだまだ成長するでしょうがここへ来て1,2段階上がってきているのは間違いないと思います。鞍上も福島得意でリーディングの戸崎騎手ですし、奇しくも母ビートマッチの手綱をとって福島で圧勝劇を演じた騎手でもあるという事が何かの縁も感じます。ここは結果が欲しいところですが先ずはしっかりと不利の無いレースができて結果が付いてくれば最高です。ここをステップに秋のラスト1冠へ向かっていければ最高です。

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バレルターン
- 25/6/25 茶木厩舎25日は栗東坂路で追い切りました(55秒8-39秒5-24秒9-12秒0)。「今朝は坂路で追い切りました。輸送もあるので終い重点の内容ですが、反応良くしっかり動けていました。予定どおりの追い切りができましたし、これで仕上がりましたね。背腰の状態を含めていい状態で送り出せそうです。開幕週の馬場になるので、できればいい枠を引きたいですね」(茶木師)28日の小倉競馬(柳川特別・芝1800m)に吉村騎手で出走を予定しています。
- 25/6/22 茶木厩舎28日の小倉競馬(柳川特別・芝1800m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて7頭の登録があります。
バレルターンは土曜日出走。こちらは7頭立てと少ないものの3歳馬が多く斤量差がどうなるかでしょうが調子自体は相変わらず良さそうです。坂路の終いのタイムも軽く12秒前半が出るようになっていますしここへ来てまだまだ成長している感じもあります。吉村騎手が継続騎乗ですし枠にもよりますが番手に付けられれば止まらないと思いますし、開幕週でもあるので場合によっては逃げても良いかなと思ったりしています。ここは結果が欲しいところなので何とかしてほしいです。
アルシミスト
- 25/6/25 木村厩舎25日は軽めの調整を行いました。「先週は思うような走りをお見せすることができず申し訳ありません。課題点を捉えて対応はしていたものの、端的に修正することが難しく、結果、実戦でその部分が前面に出てしまいました。体調自体は良いかなと思えただけに、変化を出すことができず歯がゆいです。偏った走りをしていたので局所的にダメージがかかっていないか慎重に確認していますが、今のところは大事なさそうです。このあとは天栄へ放牧に出す予定にしているので、現地でもよく見てもらいたいと思っています」(木村師)
- 25/6/21 木村厩舎21日の東京競馬では後方から後半勝負に挑むも、前に迫ることができず11着。「前走後は牧場ならびにトレセンで乗り込んできて今回のレースへ向かいましたが、それでもプラス体重となってしまいました。数字だけの話ではなく見た目も少し余裕があり、重さを解消し切れなかったのは否めません。ジョッキーに話を聞くと“体調自体は問題ないと思えましたが、特に直線での走りのバランスはかなり偏りがありました。手前も替え切れませんし、それ以前に手綱をずっと持っていないと外へ外へと飛んでいってしまいそうでした”とのことでしたね…。当該週は併せ馬の形もあってそこまで目立ちませんでしたが、1週前はそういった面が顕著に出ていまして、実戦では壁がないとやはりそうなってしまいました。普段からの積み重ねでもあるのだと思うのですが、なかなか解消できず申し訳ありません」(木村師)久しぶりのレースとなった前走は体力もそうだったのでしょうし、気持ちも切れてしまったような走りになりましたので、その後乗り込み期間を設けました。入念に乗り込むことができましたし、前進を見せてくれるはずと期待していましたが、稽古でもアンバランスな走りをしており、実戦でどこまでか…と思いながら送り出した結果、やはり偏りのあるフォームのままでグッと来ることがなく終えてしまいました。非常に悩ましいです。この後については、レース後の状態を見てから判断していきます。
着順は11着と前回と同じでしたが着差はそこまでではなく少し前進でしょうか。気難しいところがでてきてるようですし歯痒い限りですが芝部分のスタート直後のスピードを見るともう一度芝でも見てみたいと思わせてもくれます。どちらにしても少しずつ前進あるのみという所でしょうか。血統的にも気長に待ちたいと思います。
コンアフェット
25/6/25 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「大きなダメージまではないように映りましたので、騎乗調教も採り入れています。まだビッシリという内容ではなく、普通キャンター程度にジックリと動かしながら体調をあげていこうとしているところです」(天栄担当者)
前走後も大きなダメージが無かったようで一安心です。この馬もまだまだこれからの馬ですし1勝してくれていますので成長を促しながらレースを使ってもらえればと思います。母が勝った札幌でも見てみたいところです。
ラヴィニアパーク
25/6/25 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「少し時間をかけていくようなイメージでじわりじわりと乗り進めているのですが、まだ力が付ききっていない感じがありますね。できれば夏の後半のデビューも視野に入れていますが、今後の良化具合を見ながらということになると思います」(天栄担当者)
デビューへ向けて進めていますがまだまだ力が付いていないという事でゆるいトモがまだまだという事でしょうか。夏の後半デビューを視野にとなっていますが進み具合ではずれ込むこともあるかもしれません。こればかりは仕方がないので見守りたいと思います。
週末に2頭出走で1頭は重賞ですので順調に行ってくれています。あとは結果が付いてくれば最高で楽しみな週末になりそうです。
*上記のコメント等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。
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