家にある不要なものもお金に換わる!フリマアプリを使ってラクラク小遣稼ぎ②「メルカリ」編~40代、50代からからはじめる身の回りを見直してお得な生活送る方法

お得な生活

フリマアプリを使ってラクラク小遣い稼ぎの2回目はそれぞれの会社のサービスについて紹介していきます。
まずは「メルカリ」からです。
メルカリ」は業界最王手でこの業界をけん引しているといっても過言ではありません。利用者集、出品点数も日本一です。

詳細を簡単に表にまとめました

サービス名 メルカリ
運営会社 株式会社メルカリ
アプリダウンロード数 8000万
販売手数料 10%
招待制度
電子マネー連携 メルペイ
ポイント施策 dポイント、メルペイ残高
発送方法 らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便
匿名配送
売上金現金化手数料 200円

2021年6月現在の情報です

それぞれの項目について詳しく説明していきます

運営会社

運営会社は株式会社メルカリで2013年からサービスを開始しており元々ネットのフリーマーケット会社として立ち上がっており、生粋のネットのフリマアプリサービス会社と言えます。

アプリダウンロード数

アプリダウンロード数は8000万と他を圧倒する数字で、総出品数も20億アイテムとこちらも他を圧倒する数です。業界No.1を独走している状況です。

販売手数料

販売手数料は10%と3大フリマでは一番高い設定ですが、総取引回数や商品点数も他を圧倒しており、商品販売の販売力も他を圧倒していますし、そもそも出品した商品が売れなければ意味がないわけで、そういった部分でも許容範囲といえるのではないでしょうか。

招待制度

招待コードの入力で開始時にメルペイ残高として500円分のポイント貸与される。キャンペーン時には1000円分のポイントの時もある。

招待コードはコチラ↓

「メルカリ」招待コード

電子マネー連携

メルカリで連携している電子マネーは「メルペイ」です。メルカリの電子マネーです。販売した商品の販売金額がそのまま「メルペイ」に充当されます。また、メルカリでの商品購入にも使えますし、コンビニやドラッグストア等メルペイでの決済ができる店舗でも使用できます。

ポイント施策

メルカリのポイント施策ですが、「メルペイ」への還元とドコモの「dポイント」との連携を積極的に行っています。メルカリ側としては競合他社がそれぞれ「楽天」「ソフトバンク」という事もあり、ポイント施策としては迫力に欠けている部分があり、「ドコモ」側としては経済圏の中で独自のフリマアプリを持っていないので他の通信キャリアに対抗する意味でも利害が一致したのではないでしょうか?ドコモユーザー、ドコモ経済圏を利用している方にはお得です。

ドコモ経済圏についてはコチラをご覧ください↓

「ドコモ経済圏」のお得な話

発送方法と匿名配送

出品して販売した商品の発送方法ですが、ヤマト運輸のらくらくメルカリ便、ネコポスや日本郵便のゆうゆうメルカリ便などでいち早く全国一律料金での匿名配送を導入して、他の追随を許さない便利さを実現しています。実際に使ってみても難しくなくスムーズに行えます。匿名配送をいち早く始めた事も爆発的な普及の1つだったかもしれません。実際に匿名配送のやり取りをしてみても安心感があります。さらに、メルカリの発送での便利なポイントは梱包資材も豊富にあり、コンビニでも手に入る事です。自宅近くにコンビニがあるご家庭であれば発送手続きもらくらくできますし、梱包資材も簡単に手に入るのでよりスムーズに取引ができます。

発送を含めたガイドはコチラをご覧ください↓

「メルカリ」発送方法を含めたガイド

売上金の現金化手数料

売り上げた商品はメルペイの残高に充当されますが、それを現金化しようとすると指定の銀行口座へ振り込みを行い現金化します。その振り込み手数料が200円かかります。ただ翌日に振り込まれるわけではなく、何日か後になるのでタイムラグがります。急ぎで翌日に振り込みをしたい場合はプラスで200円かかり、合計400円かかる場合もあります。さすがにこれはちょっと高い気もします。これに関してはマイナスポイントになります。

それぞれの項目について説明しましたが次に「出品者から見た感想」と「購入者から見た感想」を書いていきます。

出品者から見た感想

1年で100取引ほどしましたが、売れない商品はないと思うほど色々な物が売れました。勿論、事前の下調べで売れそうな商品かどうかを確認して価格設定もある程度慎重におこなった結果でもあります。逆に言えば事前にある程度調べて、余程変な商品を出品しないかぎり価格設定をまちがえなければほとんどは売れてもおかしくないという事です。この理由は利用ユーザーが圧倒的に多い事と、ジャンルを問わず出品点数も多い事もあると思います。難点としては人気の商品を販売する場合には商品点数が多い事もあり、競合する商品も多いという事になります。その場合は自分で設定した価格とは違い競合商品との兼ね合いが出てきますので、希望の金額よりも安く販売する場合があり、そこが難点と言えば難点です。売り上げ手数料の10%は他社に比べて高いですが圧倒的な販売力を考えたら私の場合はそこまで気にはなりませんでした。配送方法も基本的には匿名配送で簡単にできますし、配送資材も豊富でそのあたりも始めやすいポイントになりました。

メルカリで商品を買ってみての感想

商品点数が圧倒的に多いので、お目当ての商品を探す事も可能ですし、人気の商品なら選ぶこともできますし、価格の相談もできますのでそのあたりも便利な部分です。ただ、利用者も多いので、売れるのも早く、お目当てのものが先に売れしまう事もあります。商品の配送は基本的には匿名ですので、相手の住所もわかりませんし、こちらの住所も伝わりませんので非常に安心して取引ができます。

まとめ

販売手数料の高さは気になりますが、それを加味してもまずは出品した商品がうれなければ意味がありません。そういう意味でも利用者が多く販売力もあるメルカリは魅力です。売れているものに偏りもありませんので、逆にどんな商品でも出品すればそれなりに反応はあるという事になります。ポイント施策ではドコモのdポイントとの連携を強化しており各種キャンペーンを行っています。ドコモユーザーならメルカリの利用がお勧めです。これからフリマアプリを使って始めたいという方には敷居も低いですので最適だと思います

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