先週の重賞回顧2021.7.5通算70戦28勝~CBC賞、ラジオNIKKEI賞~

レース予想、レース回顧

先週の重賞回顧です。先ずは的中した方から回顧します(苦笑)

CBC賞

今年は小倉開催ということで、例年の傾向とは違う形になると思っていましたし、小倉の馬場が例年にはない特殊な馬場という事もあり、予想は難しかったですが、、、。

レースが始まると、注文を付けて③ファストフォースが強引にハナを主張。それに無理に競り掛ける馬はおらずハナを切ったまま直線へ。ただしペースはかなりハイペースだったのでそのまま失速するかと思っていましたが、、、。スピードは衰えずそのまま押し切ってのゴール!タイムはなんと1:06.0とレコード決着。2着は先行馬たちを行かせてその直後の空いた内枠に入れたピクシーナイトが差し込んで3着は中団やや後ろから末脚を延ばしたアエイルアウェイが入り8,2,6番人気の決着になりました。馬券は本命対抗で単複、ワイド的中。8番人気の本命指名でしたのでかなり会心のレースになりました。

勝ったファストフォースは休み明けとはいえ調教も抜群でしたし、小倉は合うのではと思っての指名でしたがドンピシャのレースになりました。

2着のピクシーナイトも1200mへの対応へ目途がつきましたし、今後はこの路線の主役になるかもと思わせるレース

3着アウィルアウェイもスプリンターズSの3着がフロックではない事を見せました。

ラジオNIKKEI賞

こちらも難解なレースでしたが、終わってみれば中団からレースを進めたヴァイスメテオールが2馬身半突き抜けての圧勝。

逃げたノースブリッジが3着で2番手のワールドリバイバルが2着という事で、ヴァイスメテオールの強さが際立ったレースでした。平坦コースが得意なのか、福島巧者なのか今後の戦績にも注目です。

人気どころの馬は外々を回らされて、無駄に脚を使った形になり不完全燃焼の馬も多かったのではないでしょうか。福島の1800mの予想の難しさが今も昔も変わらない気がします。

先週はCBC賞的中で、予想スタイルを変えてから的中した単複は10番人気や8番人気と今までではあまり本命に指名できなかった馬での的中なので、今後も新たな形を作っていきたいです。

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