キャロットクラブ2021募集馬の馬体評価⑧~最終的な応募馬の決定「一口馬主・たてログ式募集馬評価」

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7回に渡ってキャロットクラブ2021の募集馬の馬体評価をお届けしましたが、2021募集馬の最終回は私の最終的に決定した応募馬を紹介します。

お金が潤沢にあって、母馬優先もいくつも持っていれば何頭も応募したいところですが、最優先も×なしですし、母馬優先の馬も今年はいません。ですので、厳選して2頭に応募しました。

募集馬の馬体評価方法についてはコチラをご覧ください↓

キャロットクラブ2021馬体評価①:たてログ式募集馬評価の方法

競馬を始めた頃がちょうど栗東に坂路調教コースができた頃で、東高西低だった競馬会が西高東低に変わってきた頃と一致していたこともあり、競馬は関西という思いが強くありましたし、実際これまでの愛馬も関西馬が圧倒的に多かったと思いますが、、、。ここ数年で関東馬の巻き返しも目立ち始め、このキャロットクラブでも今年の皐月賞馬エフフォーリアは関東馬でした。ですので、今年は関西、関東と考えずに馬の出来だけに集中して選びました。

最優先での応募は、、、。

募集番号No.19メジロシャレードの20です。

牝馬らしからぬ馬格を持っており、父がドレフォンなのでダートと思いがちかもしれませんが、血統背景からも芝でも期待できそうですし、距離も中距離まで走りそうです。牝系はメジロドーベルに続く牝系ですのでアワブラ入りも期待しての応募になります。中間発表でも相当な人気なので最優先でも厳しそうですが、価格を考えても手ごろなので今年の本命としました。

もう1頭一般で応募しましたが、その馬は、、、。

募集番号No.1ナスケンアイリスの20です。

こちらは短距離からマイルまでという馬体をしていますが、胸前、トモの発達が非常に良い事と、あまり詳しいわけではありませんが、動画の歩様が非常に目を引き、体幹もしっかりしていそうでした。体幹だけでしたら抜けて良いようにも思いました。社台、ノーザン系の牧場ではありませんが、それを差し引いても馬体の良さが目立ちますし、早期からの活躍も期待できそうです。厩舎も良いですしもう1頭の本命といっても過言ではありません。

今年は上記の2頭を応募となりました。

今年から始めた馬体診断ですが、来年はもう一つ、二つレベルアップさせて、動画を見ての歩様やその他の気配などもしっかりと反映させていければと考えています。

読んでくださった方々の愛馬選びの一助になれば幸いです。

毎週の予想や思い出の重賞などもアップしていますので読んでみてください。

*上記の画像はキャロットクラブ様の許可をいただいて掲載しています。

キャロットクラブ馬体評価2021①:たてログ式募集馬評価の方法

キャロットクラブ2021馬体評価②:関東入厩予定馬No.1ナスケンアイリスの20~No.15ケイティーズハートの20

キャロットクラブ2021馬体評価③:関東入厩予定馬No.16シュピッツェの20~No.30ココファンタジアの20

キャロットクラブ2021馬体評価④:関東入厩予定馬No.31グロバーリーフ~No.43ウィープノーモアの20

キャロットクラブ2021馬体評価⑤:関西入厩予定馬No.44アヴェンチュラの20~No.58スペクトロライトの20

キャロットクラブ2021馬体評価⑥:関西入厩予定馬No.59グランデアモーレの20~No.73ピュアブリーゼの20

キャロットクラブ2021馬体評価⑦:関西入厩予定馬No.74グレイシアブルーの20~No.88キャヴァルドレの20、地方入厩予定馬No.89ブリトマルティスの20~No.91ネオフレグランスの20



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