先週の重賞回顧2022.5.2～天皇賞、青葉賞

先週の重賞回顧。重賞予想通算46戦19勝となっています。

天皇賞

天皇賞は馬場状態と展開が鍵だと思っていましたが、、、。

どちらも見誤りました。勝ったタイトルホルダーは強かったと思います。2着の本命ディープボンドも力を見せたと思いますが、、、、。展開的にタイトルホルダーにもう少し競りかけたりつつく馬がいるかと思っていたので、、、。それに尽きます。馬場状態ももう少し悪くなると思っていましのたで、それも含めて全くピントが外れていたという事です。終わってみれば強い馬がしっかりと逃げて、自力がある馬が2，3着となりました。最内枠のアイアンバローズがもっと競りかけてくれればまた少しは違った結果になったとも思います。馬券は本命ディープボンドの複勝のみとトリガミもトリガミとなりました。

青葉賞

こちらも前日の雨で馬場が渋ると思っていました。想像以上に回復してしまい、、、、。

先行したらしぶといロードレゼルをしっかりと交わして1着になったのがプラダリア。前走の圧勝がフロックではなかった事を証明する勝利だったと思います。3着のエターナルビクトリーも唯一33秒台の脚を使っており中々の末脚だったと思います。青葉賞勝ち馬からはダービー馬が出ていませんが、タイムも悪くないのでプラダリアはダービーでは面白い存在になるかもしれません。

馬券は馬場が渋ることを想定していましたので、、、。こちはさっぱりでした。