先週の重賞回顧2022.7.4~CBC賞、ラジオNIKKEI賞:たてログ競馬

レース予想、レース回顧

先週の重賞回顧です。予想通算は65戦24勝。穴馬推奨は120頭中25頭となっています。

CBC賞

テイエムスパーダが好スタートから果敢に逃げて直線に入ってもそのままの勢いで後続にセフティーリードを保ったままゴールイン。タイムもさることながら、新人の今村騎手の堂々としたレースぶりにも驚かされました。対抗に推した馬が圧勝という事で、、、、。2着タイセイビジョンは開幕週の馬場や斤量差9キロを考えたら良く走っています。3着アネゴハダもテイエムを見ながらのレースでしたが、そのまま下がらずに3着となっています。斤量を活かした馬と自力上位の馬がきたレースとなりました。本命に推したファストフォースは昨年のように簡単に逃げられる状況ではなかったという事でした、、、。単穴に推奨したロードベイリーフは直線で一瞬伸び欠けましたが、時計が早すぎたのか6着まで、、、。女性新人騎手で重賞初挑戦初制覇という偉業でしたので馬券は外しましたがスッキリと良いレースが観られたと思います。テイエムスパーダはスプリント戦では今後も面白い存在になりそうです。

ラジオNIKKEI賞

混戦模様と思っていましたが、、、。対抗指名のショウナンマグマはしてやったりの競馬でしたが、、、。指名したあと2頭のベジャール、タガノはさっぱりの競馬となってしまいました。それにしても勝ったフェーングロッテンは逃げないとダメとも思っていましたので予想外の先行抜け出しての好走。ブラックタイド産駒の突然変異なのかもと思ってしまいました。サトノヘリオスは自力で来た感じとなりましたが、終わってみれば1着は愛馬が前走で負けた馬で、2着は重賞出走時に不利を被った馬で、3着は勝ち馬と未勝利戦で1,2着していた馬という事で買い方によっては、、、という悔しい馬券になりました。



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