先週の重賞回顧2022.12.5~チャンピオンズカップ、ステイヤーズステークス、チャレンジカップ:たてログ競馬

レース予想、レース回顧

選手の重賞回顧です。予想通算は114戦40勝となっています。

チャンピオンズカップ2022

圧倒的な1番人気だったテーオーケインズがどんなレースをするのかだけが注目だと思っていましたが、、、。終わってみれば、、、。弾けなかったという事で、、、。2番手のクラウンプライドがほぼ勝ったと思わせたところに外からジュンライトボルトが鋭い末脚で先行勢をまとめて差し切った所がゴール。3着にはハピが入りその後にテーオーケインズがようやく4着というレースになりました。2着のクラウンプライドを物差しにしてもテーオーケインズが走らな過ぎたと考えた方がいいのか、新興勢力の勢いが勝ったのか、、、。競馬に絶対はないという事を改めて知らされる結果でした。それにしても馬券圏内にも入れないとは、、、。ジュンライトボルトは重賞連勝での戴冠という事で勢いそのままにという末脚で見事でした。2着のクラウンプライドもほぼ勝ちに等しい内容でテーオーケインズに先着したわけですから立派ですし、脚質的には大崩れはなさそうなので今後も目が離せません。3着ハピもまだ3歳ですしこれからの成長を考えれば楽しみです。それにしてもテーオーケインズの弾けなさっぷりが、、、。やっぱり競馬は難しい、、、。というレースでした。馬券はテーオーケインズから行っており、、、。撃沈でした。

ステイヤーズステークス2022

JRAの平地最長距離重賞という事でゆったりと見られて中々の趣があるレースですが、直線までは先行勢が粘り切るような展開かと思っていましたが、内目の中段でじっとしてたシルヴァーソニックが出し抜けて完勝。2着は外から伸びてきたプリュムドールが入り、3着は道中中段で4角で5番手まで押し上げて先に抜け出そうとしていた昨年の覇者ディバインフォースが入りました。シルヴァーソニックはいつも差し届かないイメージがありましたので、流石はレーン騎手といった所でしょうか。鮮やかな勝ち方でした。1,2着がオルフェーヴル、ゴールドシップ産駒という事で長距離重賞出のステイゴールドの血の強さを見せつけられました。馬券は3着のディバインフォースを対抗指名するのがやっとでした。

チャレンジカップ2022

チェレンジカップはソーヴァリアントの強さが際立ったレースとなりました。2着のルビーカサブランカ、3着のエヒトもここでは自力上位の存在で、調教も含めて調子が良かったのだと思います。それにしてもソーヴァリアントは前走の心房細動の影響だけが心配でしたがそれを払しょくする快勝で、鞍上も「能力はG1級」と言っているように大阪杯あたりでは楽しみな存在です。馬券は対抗、単穴のワイド的中となりました。本命の二ホンピロスクーロは現状重賞では少し力が足らない印象でした。

今週末の熱戦を期待したいです。



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