たてログ競馬先週の重賞回顧2023.1.16~日経新春杯、京成杯、愛知杯

レース予想、レース回顧

先週の3重賞回顧です。3連勝も可能でしたがそれでも単複と馬連8000円オーバーを的中でしたので状況としては悪くなかったともいます。今年の重賞予想通算は7戦3勝となっています。

3重賞の予想はこちら↓↓

それぞれ回顧していきます。

日経新春杯2023

ヴェルドライゼンデが力の違いでねじ伏せたというレースでした。逃げたのはアフリカンゴールドでした。馬券的にも狙っていた通りの逃げでしたので楽しみでしたが直線で早々に後退。道中寄られた分脚を無くした感じでしたので、今後も買い時が難しい馬ではあります。アフリカンゴールドの直後で先行していたキングオブドラゴンが良い感じで抜け出して、内からは1枠のヤマニンゼストが出し抜けを狙ってハマったかに思われましたが外からヴェルドライゼンデとプラダリアが伸びてきて接戦のままゴール。1着がヴェルドライゼンデで2着にキングオブドラゴン、3着にプラダリアとなりました。馬券はヴェルドライゼンデが本命指名でしたので単複にキングオブドラゴンとの馬連をゲット。3連複はキングオブドラゴンが抜けていたので惜しくも取れずでしたが、8000円超えの馬連でしたので良しとしましょう。ヴェルドライゼンデの後のG1でも楽しみになる勝ち方でした。キングオブドラゴンはアフリカンゴールド同様狙い時が難しい馬でプラダリアは本格化してきたようで今後の重賞でも楽しみです。

京成杯2023

京成杯は1戦1勝の1番人気(馬券を買った時には1番人気でしたが、結果的には2番人気でした)の取捨だけだと思っていましたが、、。予想としては逆になってしまい、勝ったソールオリエンスはクラシックも意識させるような圧勝となりました。本命以外の狙いとしては小頭数はケチらず全頭流しと思っていましたのでそこはバッチリ。圧倒的な最下位人気馬が2着となり万馬券となっています。可哀そうだったのが3着セブンマジシャン。勝ったソールオリエンスが4コーナーから直線の立ち上がりで大きく外に膨らんだあおりを受けたのと直線でも2着になったオメガリッチマンが進路の前にいて立て直す状況になり僅か差の3着という事で脚を余した形になりました。それにしても勝ったソールオリエンスは近年の京成杯では一番インパクトのある勝ち方で、今後も目が離せません。2着オメガリッチマンは人気程の力差はなかく低評価過ぎた感じでしょうか。3着セブンマジシャンは次走は不利なく走ってどれだけのレースができるかが楽しみです。馬券としては撃沈でしたが、小頭数だったらケチらず全頭流すという事では狙いは良かっただけに、、、。1戦1勝馬の評判馬の取捨はいつも悩まされますがいい教訓になりました。

愛知杯2023

愛知杯は3連複5頭指名の最後の取捨で勝ったアートハウスかビジンで迷いに迷い、、、、。欲をかきすぎてビジンを残してしまい、、、。終わってみれば勝ったアートハウスが重馬場でも1頭だけ33秒台の脚でしたので力の違いを見せており、2着アイコンテーラー、3着マリアエレーナは昨年の2,3着でもあるのでその実力馬を負かしての1着ですので評価できると思います。それにしても、、、、。ビジンを残してアートハウスを切るという、、、。あるあるですが、唯一残念だったのはビジンは良いスタートだったにもかかわらず逃げなかった事です。逃げていても勝てなかったとは思いますが3着には粘れたかもとも思ったりもしています。これを糧にまたしっかりと予想します。

上記の3重賞もまずまずの成績でしたので、今年は流れは良い状況で来ていると思います。今週末もしっかりと予想します。



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