東西の金杯が終わりました。
競馬ファンの間では「一年の計は金杯にあり」というぐらい当てたいレースでしたが、、、。
京都金杯
岩田騎手のケイデンスコールがインを上手く立ち回り、2着福永騎手のピースワンパラディをしのいでの岩田騎手らしい狙いすましたレース。3着にも人気薄のエントシャイデンが入り、配当はお年玉にもなる感じでした。
私の軸であったピースワンパラディ軸も、1着を持っておらず、3着は馬連で持っているという馬券下手、、、。残念。今年は中京開催ということもあり適性なども変わっておりなかなかむつかしいレースになりました。
中山金杯
こちらも難解なレース。スタート後先行争いで前に行く馬が多く団子になる形。ハイペースになるかとも思いましたがそこまでのハイペースにもならず、、、。
先頭集団少し後ろでしっかりと脚を溜めた松山騎手のヒシイグアスがきっちり1着。松山騎手は昨年からの好調を持続しているようなレース。堀厩舎も流石。2着ココロノトウダイもあわやという場面をつくりしっかり2着を確保。3着に11番人気ウインエクシードとこちらも三連複、3連単は大荒れ。
私の軸馬ディープボンドは全くいいところなく11着。
馬券的にもヒシイグアスを軽視、ココロノトウダイも紐でも買っておらず完全な外れと残念な結果に。
上がり馬の取捨はいつも難しいですが、騎手、厩舎を考えると、、、。
気持ちを切り替えて週末また頑張ります。
2021年通算2戦0勝
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