たてログ競馬:今週の愛馬情報2025.2.6~バレルターン、コンアフェット、バズアップビート、アルシミスト

一口馬主、愛馬情報、キャロットクラブ

今週の愛馬情報です。

バレルターン

25/2/5  茶木厩舎

5日は栗東坂路で追い切りました(52秒8-38秒1-25秒0-12秒7)。「今朝は坂路で追い切りました。ちょっと行きたがっているかなという感じはあり、その分最後は少し甘くなりましたね。コンスタントに使っている分、速い追い切りでは気が入りやすいのでしょうから、普段からリラックスして走れるように心がけていきます。硬さは感じませんし、フィジカル面は安定しています」(茶木師)16日の京都競馬(4歳上1勝クラス・芝1600m)に西村淳騎手で出走を予定しています。

来週の出走へ向けて追い切りした。終いはかかりましたが想定内でしょうか。次こそはと言い続けて何戦もですが、力差へ出せれば次こそはだと思います。

バズアップビート

  • 25/2/5  NFしがらき5日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬はありがとうございました。ここまでのことを考えると、まずはホッとしましたね。ソエについては大きな反動はありませんでしたが、いったん放牧に出して一度リフレッシュさせることになりました」(大江助手)
  • 25/2/1  友道厩舎1日の小倉競馬では逃げ馬を見ながら2番手の位置取り。楽に前へと並びかけて早め先頭に立つと、直線はそのまま後続を寄せ付けることなく優勝。「ゲート内で落ち着いて駐立できていましたし、スタートしてから道中は前の馬を見る形で、しっかり折り合って進めることができました。前走が3、4コーナーでモタモタしていたので、コーナー4つの方がいいかなと思っていたところ、少しずつ加速してスムーズな競馬ができたと思います。テンションも落ち着いていてまるで別馬のようだったのですが、それでも持っている能力をなかなか出せない気性面の難しさは感じました。まだこれからの馬ですから、時間をかけながら大人になっていってくれればと思います。パワーがあるので馬場もこなしてくれましたが、きれいな方が良さそうですね。今日はありがとうございました」(鮫島駿騎手)「ありがとうございました。今日はレース前からいつもより落ち着きがあったのですが、それがいい方に出てくれましたね。メンバーを見てもこの馬の能力が上だと思っていましたし、ここはきっちりと結果を出すことができて良かったです。気持ちの面で難しいところはあるので、まずはレース後の状態をよく確認し、今後についてまた考えていきます」(友道師)ここまでの実績からも圧倒的な人気に支持されましたが、道中は前目から終始スムーズに進めて、危なげない内容で勝ち切ってくれました。血統的にもまだこれからの馬だと思いますから、心身ともにうまく成長を促しながら接していきたいものです。この後は馬体を確認してから検討していきます。

先週土曜日のレースではようやくというか、念願というか、やっとというか、、、。兎に角勝ちが欲しい1戦でしたので嬉しさひとしおですしレースぶりもこれまでとは打って変わって優等生なレースぶりでしたし最後は流して2馬身差でしたのでダメージも少なく放牧に出されました。これでダービーまでまだまだ夢が見られるという事も含めて価値ある1勝となりました。鞍上の好騎乗もさることながら陣営のレース選択も含めた調整は流石名門厩舎といった感じですし。感謝しかありません。これからどんどん成長してくる時期なので次走どんな姿で戻ってくるか楽しみしかありません。

コンアフェット

25/2/4  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間もコンスタントに動かしています。脚元などへの配慮のもと、ビッシリとハードに攻め込んだというわけではないものの、状況的には悪くないでしょうか。先週、斎藤誠調教師が来場されて状態を見ていただき、今後のことも含めて相談した結果、3月の競馬を目指していきましょうという話になりました。もしかしたら今週、来週といったそう遠くないタイミングで移動の声がかかるかもしれませんので、そのことをイメージして対応しています」(天栄担当者)

コンアフェットは少し時間をかけてと思っていましたが、3月の出走を目標にという事でこちらも厩舎力なのでしょうか。どこを目指すのかまではまだ具体的ではありませんが、適性が確実なダートなのか芝をもう一度なのかどちらにしても楽しみしかありません。

アルシミスト

25/2/6  NF早来

トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14~16秒のキャンター2本の調整を行っています。「この中間は週1本ながらハロン14~15秒のキャンターを取り入れるなど負荷を強めて乗り込んでいます。この調子で速めの本数を重ねていき、中身を鍛えていきたいです」(早来担当者)

アルシミストはかなり乗り込みは進んでいるようですが移動については何のコメントもなくというのが続いています。血統的にもこれからですから中身をもう少ししっかり鍛えて暖かくなってきてからの移動なのでしょうか。そろそろそんな話も聞きたいものです。

愛馬の選び方を1から勉強しなおして2世代で4頭全てが勝ち上がってくれました。しかも引退する馬もおらず勉強の成果としてはある程度の答えが出たと思っています。まだまだこれからですが、1歳世代も順調ですし春へ向けて楽しみです。愛馬の選び方は下記からご覧ください。

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