通信キャリア経済圏のお得な話①~40代、50代からからはじめる身の回りを見直してお得な生活送る方法

お得な生活

この「40代、50代からはじめる~」では身近だけど意外と知らない情報を簡潔にわかりやすくお伝えしようと思っています。そこまで詳しくは説明しませんが、頭の片隅に入れておくと何かの時に役立つ事を書いていきます。

このコロナ禍で在宅時間が増えると、今まで深く考えていなかった事を考える時間ができた方も多いと思います。勿論、私もその一人ですが、今まであまり気にしていなかった自分の身の回りの事を1つ1つ調べていくと、色々と無駄な部分がある事がわかりますし、その無駄を見直してさらにお得に生活する方法もあります。そんなお得に生活する方法を簡潔にわかりやすくお教えします。

身の回りの無駄を見直す」と言ってすぐに思いつくことは、日々の生活における固定費の見直しではないでしょうか?

住居費(家賃、住宅ローン)、電気、水道、ガス、通信(電話(スマホ携帯)やネット環境を含む)、保険料、車の維持費などがあると思いますが、それぞれを1つずつ見直す事も必要な事ですが、1つを見直すことによって連動して他のものも見直せてしかもお得になるという事もあります。
今回紹介するのがその1つで、通信キャリア経済圏の話です。
皆さんも最近よく耳にする言葉ではないでしょうか?

この通信キャリア経済圏が簡単にでもわかっていれば、通信費の見直しは勿論ですが、それ以外の部分でも節約ができ、さらにポイント還元などでお得な生活を送ることができます。

その「通信キャリア経済圏」について解説していきます。

通信キャリア経済圏とは?

大手3大通信キャリアである「NTTドコモ」(以下ドコモ)「au」「ソフトバンク」にここ数年で新規参入をしてきた「楽天モバイル」の4つの通信キャリアのサービスを利用することによって、それぞれの通信キャリアに付随する決済サービスや家のネット環境、ネットショッピングを利用することにより様々な恩恵を受けることができるような仕組みになっており、付随しているサービスも含めたものを通信キャリア経済圏と呼んでいます。

通信キャリア経済圏ではスマホ、携帯電話のサービスの他にどのようなサービスが付随しているのか?

では簡単な表を使って紹介していきます。

通信キャリア経済圏の主なサービス

連動サービス ドコモ au ソフトバンク 楽天モバイル
詳しい内容はコチラをご覧ください ドコモ経済圏 au経済圏 ソフトバンク経済圏 楽天経済圏
スマホサブブランド ×
格安スマホ(グループ会社) ×
固定電話
家庭のネット環境
電子マネー
クレジットカード
ポイント施策
ネットショッピング
電気料金  ◎
ガス料金 × ×
トラベル(旅行) ×
テレビ視聴サービス ×
動画視聴サービス
ネット銀行
ネット証券 ×
生命、損害保険
車、ETC
ふるさと納税
電子書籍
音楽ストリーミング
ネットフリマ ×
ネットオークション × ×

(*◎ > 〇 > △ > ×の順で関連サービスの質や充実度を表しています。×はサービス自体がない事を意味しています。)

*2021年6月現在の状況です◎、〇等の評価はあくまで調べたうえでの主観ですのでご了承ください


ご覧のようにざっと上げただけでもこのぐらいあります。
通信キャリアによっては連動していないサービスもありますが、
上に紹介したほぼ全てのサービスと連動している通信キャリアもあります。

いかがでしょうか?
これを見ただけでも、気にしていなくてもすでに自分の生活に溶け込んでいるものや、こんなサービスまで?と言ったものもあると思います。

まとめ

この通信キャリア経済圏を上手く使いこなして連動させることによって、固定費の削減は勿論ですが、さらに自分の生活をよりお得にすることも可能です。

そんなスマホ経済圏ですが、それぞれのキャリア別に具体的かつかんたんに紹介していきます。

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