先週の重賞回顧
関屋記念
マイスタイルが逃げを主張して先手を奪い、ロータスランドとミラアイトーンが2番手で続き、その後ろにクリスティーがつける展開。そのまま直線に向いてもマイスタイルが逃げなばるところをロータスランドが抜け出してクリスティーも一瞬伸びかけましたが外からカラテとソングラインが伸びてきて、マイスタイルを捕まえたところがゴール。先に抜け出していたロータスランドは完勝。カラテは東京新聞杯勝ちがフロックではなかったことを証明。ソングラインは3着を確保も51キロで断然の1番人気を考えると少し物足りないレース。ロータスランドは2度目の重賞挑戦でしっかりと答えを出しました。
馬場はほぼ良馬場まで回復していましたが、カラテ、ソングラインは7番手あたりを追走しており、前々で競馬をした馬の決着。後ろからでは全く届かないレースになります。
馬券はソングラインの複勝と、ロータスーソングのワイド的中。クリスティーも一瞬伸びかけての6着でしたので馬場の回復は予想外でしたがそれ以外はまずまずの予想でした。
小倉記念
こちらも雨が止むとは思っていませんでしたが、アールスターが感冒で取り消して8頭立てとさみしい重賞になりました。レースはグランスピードに、ショウナンパルディー、ファルコニアが続く展開ヴェロックスもついていきましたが、結果的には後ろからいった馬たちの決着。
1着はモズナガレボシ、2着はヒュミドール、3着はスーパーフェザーで8頭立てにもかかわらず3連単も含めてかなり荒れた決着。
私の馬券はというと、本命のダブルシャープが頭差4着で、モズとの馬券も取れず、、、。
ショウナンパルディーも案外な結果でしたので、、、。
モズは怪しいとは思っていましたが本命にできないのが、、、、。という結果でした。
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