今週の愛馬情報です。
バズアップビート
25/1/16 友道厩舎
15日は栗東坂路で追い切りました(54秒3-39秒3-25秒5-12秒5)。16日は軽めの調整を行いました。「先週の除外は残念でしたが、幸いその影響もなく順調に来ており、今週の中京芝2000m戦に向かうつもりで水曜日に追い切っています。先週使う予定だったのでサッと軽くやりましたが、騎乗した助手は先週より反応が良くなっていると話していました。雰囲気が良かった前走の敗因がはっきりしないのですが、現状ソエも落ち着いており、いいコンディションで向かうことができそうですから、ここは巻き返してほしいと思います。今回の鞍上は鮫島駿騎手に依頼をしました」(友道師)18日の中京競馬(3歳未勝利・芝2000m)に鮫島駿騎手で出走いたします。
調教日 | 騎乗者 コース・馬場 | タイム・コメント | 脚色 (回り場) |
---|---|---|---|
25/1/15 (水) | 助手 栗東坂・良 | 54.3 – 39.3 – 25.5 – 12.5 | 馬ナリ余力 (-) |
25/1/12 (日) | 助手 栗東CW・良 | 87.9 – 72.6 – 57.2 – 42.0 – 13.1 | 馬ナリ余力 (8) |
先週は非抽選除外でしたが今週は何とか滑り込み出走となります。1週延びたのですが陣営のコメントでは反応が良くなっているという事でとにかく不利なく不安なく回ってきてくれれば結果は付いてくるはずですので結果も含めて何とかという思いです。
コンアフェット
25/1/14 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「入場後少し楽をさせてから乗り出したのですが、概ね問題はなく来ていますね。体のフレームに対してまだ寂しさと言いますか頼りなさを感じさせますので、地道に動かしていって成長を促していきたいです」(天栄担当者)
ダートで一変での貴重な1勝で急ぐこともないですし血統を考えればどう考えてもこれからの馬ですのでしっかりと成長を促しつつレースにも使ってもらえればという思いです。
バレルターン
- 25/1/14 NFしがらき軽めの調整を行っています。「こちらに移動後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。引き続き特に疲れはなく順調ですが、まずはフラットワークからじっくり解すように動かしていこうと考えています」(NFしがらき担当者)
- 25/1/11 NFしがらき11日にNFしがらきへ移動しました。
続戦でしないのかできないのかは不明ですがこの状況の答え合わせは引退時にと思って今は陣営の判断を信じたいと思います。この馬もまだまだこれからという血統ですので陣営も本当の意味で花が咲くのはこれからと思っている可能性もあります。怪我などがあるわけではないのでこのままコンスタントにレースに出走できればと思っています。
アルシミスト
25/1/14 NF早来
トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター2本の調整を行っています。「坂路調教を進めています。この中間は1日2本登坂するメニューを基調にしつつ、週1日は坂路2本目に15-15まで伸ばして負荷を掛けています。このまま15-15を重ねつつ動きに磨きをかけていきたいです。馬体重は550キロです」(早来担当者)
北海道で順調に乗り込まれています。帰厩も含めて本州への移動はいつ頃なのか気になり始めましたがそろそろそういったコメントも出てほしい所です。
コンダクトレスの23
25/1/15 NF空港
【馬体重:470キロ】現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン16~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。走り出してしまえば問題はないものの、常歩などではトモの緩さが目立っているので、時間をかけて各パーツをしっかりさせていくことができればと考えています。脚元に不安が出てくることはないので、今後も馬に合わせて鍛えていくことで上積みを求めていくつもりです。
トモが緩い以外は順調そのもの。緩さも走り出してしまえば問題ないという事で、そこが肝な気がします。走り自体は良いものがありそれでもまだまだトモが緩いという事ですのでデビュー後の本格化の暁にはと思わせてくれます。馬体自体も変わらず雰囲気たっぷりですのでこのまま無事に順調にいってほしいです。
ブリガアルタの23
25/1/15 NF早来
【馬体重:460キロ】年末年始はリフレッシュを兼ねて、ウォーキングマシンなどの軽めの運動に留めていました。現在は少しずつ元の調教に戻しており、週2日、坂路でハロン15~17秒のキャンター1~2本を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター2700mかウォーキングマシン調整を取り入れています。馬体は増加傾向にありますが、一時期減少していたことを踏まえると、もう少し余裕を保って進めていきたいところです。このあたりは時間をかけて内面から強化を図っていく必要もあるので、当面は焦らずジックリと乗り込むことで馬体の成長を促していきます。
ブリガアルタの23もいたって順調で脚元にも不安もないようなのでこのまま無事に順調にいってほしいです。
*上記のコメント、写真等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。
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