たてログ競馬:今週の愛馬情報2024.5.23~バレルターン、バズアップビート、コンアフェット、アルシミスト

一口馬主、愛馬情報、キャロットクラブ

今週の愛馬情報です。

バレルターン

24/5/22  茶木厩舎

22日は栗東坂路で追い切りました(55秒7-40秒2-26秒5-13秒2)。「この中間、金曜日に坂路で15-15を行い、今朝は坂路で追い切りました。やはり口向きの難しさは残していますので改善できるように普段の調教から取り組んでいるところですが、変にテンションが上がることはなくスムーズに進められています。2週前になるのでまだゆったりした内容ですが、緩みはなさそうなので仕上がりには手間取らなさそうです」(茶木師)6月9日の京都競馬(3歳上1勝クラス・芝1600m)に出走を予定しています。

2週前追いきりですが馬なりの調教のようです。口向きもそれなりには改善しているようです。来週の追い切りの動きに注目です。順調に来ているので何よりです。アプリで写真がアップされていました。茶木先生が撮影という事で大事にされていると感じます。いい写真ですね。

バズアップビート

24/5/21  NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは、坂路では終い13秒ぐらいのやや強めの調教も取り入れ始めました。坂路入りの回数自体は引き続き週1、2回に留めていますが、いい刺激を与えつつトレッドミルも併用して運動量を確保し、しっかり動かすようにしています。厩舎サイドとは夏競馬でのデビューを目指して行こうという話をしています」(NFしがらき担当者)

坂路で終い13秒ぐらいの強めの調教を始めているとのこと。過去の愛馬の新馬戦前のしがらきや天栄での時計を調べてみましたが全ての馬が14~15秒となっていました。この時期に13秒ぐらいをおこなって不安なコメントも一切ありません。夏競馬のデビューを目指してとコメントもされていますが、期待は高まるばかりです。どの条件でデビューを迎えるのか楽しみです。このまま無事に順調に行ってほしいです。

コンアフェット

24/5/21  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「坂路にも入り出して調教自体は行えているのですが、肉体的にもまだ弱いかな、体力面もこれからかな…と感じさせますね。半腱半膜様筋の疲れやすさなどを見ているとお母さんにそっくりだなと思わせるのですが、馬格の違いもあってか、この仔はお母さんほどパワーで補えるわけではないので、良くなるのは先々だろうなと感じさせます」(天栄担当者)

コンアフェットのコメントはバズアップビートとは対照的にまだまだこれからといった感じのコメントです。バズアップビートのコメントが良すぎてそれに慣れてしまうと不安にもなりますが、通常の新馬戦前の馬のコメントはこんな感じが普通だと思いますので気にしすぎてもという感じです。お母さんもこんな感じでしたし、父ルーラーですので更に良化は先なのではと思います。まだまだこれからの状態でも勝つときはありますし、こういう状況でも1勝できればそのあとが楽になりますので現状で会う条件でのデビューをお願いしたいです。

アルシミスト

24/5/21  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「前回時はベース不足の感があったという話を聞きましたし、一定期間楽をさせたのちは動かし出し、今では普通にしっかりめに乗るようにしていますよ。夏競馬中に次走を考えていくことになりますが、前走を無駄にしないよう、できるだけ緩めずしっかり乗って送り出していけるように持っていきたいです」(天栄担当者)

しっかりと乗ってもらっているようで成長を促しつつベースアップといったところでしょうか。洋芝を使ってみたいという過去の話もあるようですが、ルメール騎手が夏は新潟が主戦場とコメントしているように、新潟開催中に芝でもダートでも良いので走ってもらいたいです。怪我もなく順調という事は何よりです。

*上記のコメント、写真等はキャロットクラブ様から許可をいただいて掲載しています。


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