完全予約制のラーメン店「らぁ麺 飯田商店」を目指してウォーキング②:孤独のウォーキングルメ⑥~いよいよ「らぁ麺 飯田商店」の予約が取れたので再び湯河原へ

グルメ
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「らぁ麺 飯田商店」さんに行くために予約を取ろうと毎週頑張っていましたが、中々予約が取れず姉妹店の「にこり」さんで予行演習をして1か月、ようやく、やっと、とうとう「らぁ麺 飯田商店」さんへ予約が取れました。11時入店という事でウォーキングの計画を立てました。前回は根府川駅から歩いたのですが、同じルートを歩いても面白くないのでと思い地図を眺めていると、湯河原の先の熱海と湯河原の距離が遠くないことに気付き、今回は熱海から湯河原までウォーキングをすることにしました。熱海駅から 「らぁ麺 飯田商店」 さんへはGoogleマップで7キロ強と1時間ちょっとで到着する距離ですが、少し寄り道をしていくことにして8キロ強としました。ラーメンを食べた後は恒例の温泉と思っていました。温泉は前回とは違う所を考えており飯田商店から近いところにある温泉施設に決定、そのあとも恒例の遅い昼食をとるべく場所を探していると、湯河原の隣の駅の真鶴に海からすぐの所にある海鮮食堂を見つけました。今回はそこをゴールとすることにしました。ルートはこんな感じでした。

前回同様小田原から東海道線に乗り換えて熱海まで電車で移動。

熱海行に乗ります。
熱海駅につきました。

それでは出発です。熱海の街を散策しながら目的地を目指します。

熱海駅近くの商店街を抜けていきます。
途中市街地を散策しながら海辺へ歩きました。

熱海には仕事できたことはありましたが、常に車だったため熱海駅で降りて散策したことはなく、わりと大きな商店街が2つあることと、よく仕事で行っていた場所が駅から離れた地区だったとわかり新鮮でした。しばらく歩くと海辺の道路に出ます。

ここは車でよく通った道です。
国道135号を小田原方面へ歩いていきます。

海辺の道は国道135号線。下田から小田原まで通っています。

海辺の国道を進んでいきます。

天気も眺めも最高です。
熱海城もしっかり見えます。熱海城と言えば「秘宝館」、、苦笑

本当に天気が良く、風は少し強かったのですがウォーキングでの汗にはちょうど心地いい風で、気温も暑くもなく寒くもなくとちょうど良い陽気でした。

国道135号をひたすら進みます。

初島が太陽に照らされています。
途中、夏に災害があった地区を通りました。まだまだ完全復旧には至っていないようでした。

約2時間歩くと湯河原の街が見えてきました。

もうすぐ湯河原です。
静岡県から神奈川県に入ります。

湯河原の市街地に入っあたりで静岡県と神奈川県の県境になります。

飯田商店に行く前に仕事で何度か訪問したところを見てきます。

仕事で何度か訪問した書店さんです。
湯河原に唯一の書店さんです。

いよいよ飯田商店へ、、、。

開店30分前に到着

開店30分前の10時30分に無事到着。予約の時間も11時なのでちょうどいい時間に到着しました。

この待ち時間も楽しい時間でした。

いよいよ開店、、、。そして入店、、、。

暖簾が出ました。
いろいろ考えて注文を決めました。

何を注文するかあれこれ考えたのですが、「わんたん入りしょうゆチャーシュー麺」と「指宿かつお節入りご飯」「烏骨鶏の卵」に決めました。

食券を先に買い外で待っていると名前を呼ばれて席に案内されます。

お店の全景ではありませんが、清潔でラーメン屋さんではない雰囲気もあります。
箸も店名入りです。

お店に入って着席すると店主の飯田将太氏が各テーブルごとにご挨拶に来てくれます。

普通のラーメン屋さんではない雰囲気です。

あとは注文したものが運ばれてくるのを待つだけ、、、、。いよいよ実食です!

わんたん入りしょうゆチャーシュー麺
指宿さん鰹節入りご飯と烏骨鶏の卵

わんたん、チャーシューともに2種類の味が楽しめるようになっています。

鰹節も息を吹きかけると飛んでいっちゃいそうなぐらい薄くて美味しそうです。実食です!

アップで。
はじめは何もかけずに食べ、醤油をかけて食べ、最後に烏骨鶏の卵を混ぜてTKGにして食べました。
あっという間に完食でした。ごちそうさまでした!

先ずはラーメン。

麺、スープは勿論最高です。それぞれ2種類あるわんたんとチャーシューもそれぞれの味を楽しめてそれぞれがどれも美味しいです。そのほかの具も含めて最高の1杯でした。

鰹節ごはんも何もかけずに食べてもしっかりと味わえる美味しさで、濃厚な烏骨鶏をかけると更に美味しさが増してこちらも最高でした。ごちそうさまでした!

びっくりしたのは、周りのお客さんはリピーターの方が多いようで、基本的に2種類のラーメンを注文していました。私も次回来るときは2種類注文しても良いと思いました。

この「らぁ麺 飯田商店」さんはラーメンは勿論ですが、お店の雰囲気、店主の立ち居振る舞い、店員さんのテキパキとした動きやオペレーションの全てを楽しむお店でもあるかもしれません。

予約を取るのは難しいですが、是非もう1度来てみたいお店でした。

「らぁ麺 飯田商店」さんへはじめて行く方へ

・予約時間の10分前にはお店には到着しておいた方が安心です。

・完全入れ替え制なので、予約時間の前に席が空いたととしてもお店に入れるわけではありません。ですので、お店の外には長椅子などもありますが、お店に入る順番待ちのためのイスではありません。予約時間前に来たお客さんはお店の外で車や住人の方に邪魔にならないように待っています。

・予約時間が同じ他のお客さんの中で食券を買った順番と注文した品物が出てくる順番は一致しません。ですので、お店に到着後急いで食券を買う必要がなく、「メニューが決まっていれば食券を買ってください」と言われます。そういわれたら食券を買うシステムですが、事前に食べるものを決めておいた方がスムーズです

・リピーターのお客さんも含めて予約時間内に2種類のラーメンを食べる人が多いので、2杯食べる人やご飯ものの注文などが入っている方、食べるのが遅そうな方の商品が早く提供されるようです。(予約時間内に食べ終えてお店を出てもらわないといけないためだと思います。)、注文したものが早くくるかどうかはその時の同じ予約時間のお客さんの注文内容次第です。

・店員さんの言う事をしっかりと聞いていれば何も問題はありません。

・予約時間は1時間単位で区切られているので、すぐにラーメンが来てあっという間に食べ終わって10分15分でお店を出るというスタイルではありません。予約時間内でラーメンの味は勿論ですが、店主の飯田将太さんのラーメン作りや店員さんのテキパキとした接客やオぺーレーション、店内の雰囲気も含めて全体を楽しむつもりで40分から50分を楽しんでみてください

歩いた体に染み入るラーメンを食して次なる目的地、温泉へ歩き始めます。

今日行く温泉まで上り坂ですが1.5キロ程なので感覚としてはすぐでした。

到着です

入り口も雰囲気があります。

今日の温泉は「ゆとろ嵯峨沢の湯」さんです。

宿泊施設やレストランも併設されています。

平日の昼間とあって、お客さんはほとんどおらず、貸し切り状態でした。しっかりと汗も流せて気持ち良い温泉でした。こちらも貸し切り状態の無料休憩室で少し休憩をして、次なる目的地真鶴を目指します。目指すは真鶴の福浦漁港にある「福浦漁港 みなと食堂」さんです。距離は2キロちょっとなので、少しお腹を空かすには良い距離です。30分もかからず到着しました。

真鶴の福浦漁港です。
福浦の港です。
お店が見えてきました。
正面から。

本当に海からすぐ近くのお店です。

定食中心ですがメニューが豊富で迷います。
海の見えるテラスのカウンター席で先ずは乾杯!

定食が中心ですが、メニューが豊富で迷いましたが、珍しいアジの煮つけが食べられるのであじフライ定食を注文。勿論ビールも忘れずに注文しました。海の見えるテラス席へ通されて、ビールとお通しが、、、。お通しも味の骨せんべいとおつまみには最高です。先ずは海を見ながらの乾杯!風が心地よく、それだけでも最高の気分です。いよいよアジフライ定食の到着です。

あじフライ2枚、あじの刺身、あじの煮つけとかなりボリュームがあります。

福浦漁港の漁業協同組合直営のお店とあり、味付けも含めて素晴らしい味でした(あじだけに、、、。苦笑)。ごちそうさまでした!

堤防越しにお店を見ます。煙突のようなものは下を走る真鶴道路(真鶴ブルーライン)の換気用の換気塔だそうです。迫力がありますがちょっと不気味でした。
真鶴駅に到着。こじんまりとした駅です。

お店を出て、福浦漁港の堤防から少し海を眺めてから最寄りの真鶴駅に歩いて今日のウォーキングルメも無事に終了しました。

今日の道中は全て歩道が付いていましたのでかなり安全なウォーキングができました。このルートはお勧めです!。全行程は10時間ちょっとで歩いた距離は約18キロと中々の距離を歩けました。

今日のお店

らぁ麺 飯田商店

ゆとろ嵯峨沢の湯

福浦漁港 みなと食堂

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