沼津駅~道の駅富士~由比駅まで30キロを歩きました!:孤独のウォーキングルメ⑮~富士山を見ながらの道中は糖分補給に地元のパン屋さんや道の駅で美味しいスイーツを食べ由比駅では桜えび定食とビールを満喫しました!

グルメ

一昨年の秋に箱根湯本から箱根越えを慣行。無事沼津駅まで辿り着いて静岡の東の県境から沼津駅までは徒歩で踏破していましたのでその次はどうしようと考えていたのですが、、、。色々調べていると沼津駅から由比駅までの距離が丁度30キロ位という事だったので次の目標となりました。

最寄りの駅の隣の相模大野駅の5時前の電車に乗ると小田原で東海道線に乗り換え沼津駅に朝6時30分過ぎに到着できます。

沼津駅に降り立ちトイレなどを済ませて7時前には出発です。ルートとしては沼津駅から千本原付近を目指してそこから海岸線をひたすら歩き富士吉原の手前で東海道線沿いをいて20キロ歩いたところに「道の駅富士」があり、そこから富士川を渡って10キロ弱で由比駅というルートです。

この日の朝はまだ寒かったのですが、防寒をして歩けば全く問題ない気温でしかも快晴とウォーキング日和です。先ずは海岸線を目指します。

沼津からなので愛鷹山越しに富士山が綺麗に見えます。歩くこと20分程で海岸線に出ました。

この海岸線をひたすら富士方面に歩いていきます。風は強いですが寒すぎることはなく汗が気にならない位なので丁度良い感じです。

海岸線をひたすら歩くのですが、最初は景色が変わらないと思っていましたが、富士山の見え方も変わってきて楽しいです。平日の午前中なのですれ違う人や後ろから来る人もほとんどいません。聞こえるのは波の音と風の音。海からのミネラルと太陽光をたっぷりと浴びて歩けるので体にも良さそうです。10キロちょっとを歩いてJR富士吉原駅の手前で道路沿いの道に入ります。富士山も麓の方まで見えるようになっています。道路沿いを歩いていると雰囲気のあるお店が、、、。

パン屋さんのようですが既に開店していました。朝7時前から10数キロ歩いていたので匂いにも誘われてしまい、、、。小腹を入れることに。このお店の様子は下記をご覧ください。

地元のパン屋さんでクラウンメロンクリームパンを買って食べながら最初の目的地「道の駅富士」を目指して更に歩きます。すると富士吉原駅を通過して田子の浦の港を通ると国道1号線と交わります。

1号線と合流してさらに数キロ歩くといよいよ最初の目的地であり休憩場所の「道の駅富士」に到着しました。

上り線と下り線のそれぞれにお店があるようですが、食べたいものが上り線のみという事で上り線の方で小腹を入れつつ休憩します。ここまで20キロを3時間強で歩けています。まずまずのペースではないでしょうか。ここでの休憩では糖分の補給のために美味しいスイーツを食べます。

食べたものなどはコチラをご覧ください↓↓

お店ではクレープとソフトクリーム、飲むヨーグルトとたっぷりの糖分を補給して、他にも静岡のお土産が色々と売っていたのでそれを見つつお土産も少し買い休養十分になったので再び歩きます。残りはあと10キロ弱。最終目的地由比駅までがんばります。

国道一号線沿いを歩くとすぐ新富士川橋となり富士川を渡ります。この場所からだと富士山の全体が望めます。天気も最高だったので良い写真が撮れました。そのあとは旧東海道に入りそこをひたすら歩きます。新蒲原駅、蒲原駅を過ぎるといよいよ由比に近くなります。すると旧東海道の風情のある街並みが出てきます。雰囲気のある酒蔵もあります。さらに街並みを進むといよいよゴールの由比駅となります。

駅の手前500m位の所で漁港に行く道がありました。少し見てみることに。

昼過ぎでしたので漁も終わっていて人もいませんでしたが雰囲気は感じられました。そしてそのあと少し歩けば最終目的地の由比駅に到着となりました。

ここまで30キロ強を5時間半位と中々のペースだったと思います。そしてゴールでのもう一つの楽しみというと、、、。美味しいものを食べて帰りたいと思います。由比と言えば勿論、、、、。桜えびです。駅前にある人気店で食べることにしました。

由比でのグルメはコチラをご覧ください↓↓

朝7時前から30キロ強を歩いて地の美味しいものを食べて14時前には帰りの電車に乗れましたのでハイペースでしたが密度が濃くて楽しいウォーキングでした。これで静岡の東の県境から由比駅までは繋がりました。となると最終目標は、、、、。決めました。静岡県をウォーキングで横断してルートを繋げたいと思います。勿論これまで通り不定期での開催でぼちぼち繋げていくつもりですが、次回は由比駅から静岡駅までがまた30キロ弱なのでそのルートを歩きたいと思っています。


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