今週は牝馬クラシック第一弾の桜花賞を含む3重賞があります。それぞれ思い出のレースを紹介します。 思い出の桜花賞 春のクラッシックレース第一弾の桜花賞。数々の名勝負と名馬が誕生しているレースでもあります。そんな桜花賞ですが、思い出のレースは、...

1983年の古馬路線 1983年の古馬路線は天皇賞(春)をアンバーシャダイ、宝塚記念をハギノカムイオー、天皇賞(秋)をキョウエイプロミス、有馬記念をリードホーユーとそれぞれ違う馬が制して混戦模様の1年でした。ジャパンカップデは天皇賞(秋)を...

1983年の牝馬クラシック路線 1983年の牝馬クラシック路線は桜花賞をシャダイソフィア、オークスをダイナカール、エリザベス女王杯をロンググレイスとそれぞれ違う馬が制しています。その他の馬では重賞級を3勝しているダスゲニーなども活躍しました...

1983年の牡馬クラシック路線 グレード制導入の1年前ですがこの年の牡馬クラシックには久しぶりに3冠馬が誕生します。ミスターシービーです。牡馬クラシック路線はミスターシービーを中心に回ります。その他の馬では古馬になってG1を勝つ馬も出ていま...

1982年の古馬路線はモンテプリンスが天皇賞(春)で悲願のG1級制覇を成し遂げます。その後の宝塚記念も制してG1級を2勝します。天皇賞(秋)ではメジロティターンが父メジロアサマに続く父子G1級制覇を成し遂げます。ジャパンカップは外国馬が1着...

思い出の重賞今回はG1の大阪杯とダービー卿チャレンジトロフィーです。 思い出の大阪杯 大阪杯は今でこそ春の2000mG1として定着してきていますが、ながらくG2として親しまれてきました。以前は春の中距離G1は宝塚記念しかなく、この大阪杯は2...

1983年の3歳路線 1983年の3歳路線では朝日杯を勝ったハーディービジョンと阪神3歳を勝ったロングハヤブサもそうですが、82年同様その後大活躍する馬は出ませんでした。というのも84年のクラシックは前年のミスターシービーに続いて3冠馬が誕...